青森県移住 住みにくさランキング
青森県の各市町村を住みにくさ順(不便、生活のしにくさ、住むデメリット)で比較できる「住みにくさ評価ランキング」
-
弘前市
移住支援金あり総人口 168,466 人 世帯数 71,022 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 ひろさきし住みにくさ寒いところが苦手だったり、雪道の運転に慣れていない人は、弘前市に住む前に色々と考慮した方がいいです。雪国なので冬の積雪量は多いですし、道路は除雪車で除雪がされているものの、日に日に道路の幅が狭くなっていくため、渋滞が起こりがちです。狭い道路を走る時は対向車とすれ違うのにも気を遣います。あと、ファッションブランドの店舗も少ないため、流行やお洒落に興味が高い人だと、買い物に不便を感じることがストレスになるかもしれません。
-
青森市
移住支援金あり総人口 275,192 人 世帯数 118,483 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 あおもりし住みにくさ夏は湿気が少なくて涼しく、「青森ねぶた祭」の開催で街も盛り上がります。ただ、それ以外の期間になると街が全体的に閑散としていて、今ひとつ活気がないのが残念なポイントかもしれません。都会と違って閉店する時間帯が早い店舗も多いため、住むにしろ観光するにしろ、その点では多少不便を感じるかもしれません。冬の期間はやはり、雪による生活の負担が増えます。雪かきが嫌であれば集合住宅に住み、車も車庫かカーポート付きの場所に駐車するしかありません。運転も吹雪の中を走るケースがザラにあるため、雪道に不慣れな人は慣れるまでがちょ…
-
八戸市
移住支援金あり総人口 223,415 人 世帯数 95,671 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 はちのへし住みにくさ海が近いため、冬場は風がとても冷たくて路面が凍りやすくなり、生活は不便になります。また、青森県内の他の地域と比較すると積雪量はまだ少ない方ですが、東北に住んだ経験がない方からするとびっくりすると思います。夏場は関東よりは比較的過ごしやすい気候だと思いますが、冬場の運転や防寒対策は十分に行った方が良い地域です。
-
十和田市
移住支援金あり総人口 60,378 人 世帯数 25,540 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 とわだし住みにくさ
青森県の人口、気候は?
青森県は40の市町村で構成されていて、人口規模は都道府県の中では全国31位、1,204,372人(2022年10月1日現在)となっています。気候面では年間の平均気温が全国45位、11.4°C(統計でみる都道府県のすがた 2021/総務省統計局)と、都道府県平均を4.8°C下回る地域です。
青森県の治安、犯罪件数は?
都道府県別の犯罪認知件数(警察が犯罪発生を認知した件数)で見ると、青森県全体の犯罪認知件数は全国35位の3,409件(出典元:刑法犯認知件数2022年/総務省統計局 統計ダッシュボード)となっており、全国平均の13,069件を約74%下回る地域となっています。
青森県から主要都市への交通アクセスは?
県庁所在地のある青森市の青森駅から仙台駅までは東北新幹線で約2時間6分、東京駅までは約3時間40分の距離です。また、青森空港から羽田空港までのフライト所要時間は約1時間15分、大阪国際空港(伊丹空港)までのフライト所要時間は約1時間30分となっています。
青森県の名所、スポットは?
「行くたび、あたらしい。青森」をキャッチコピーに掲げる青森県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたくさん!日本百名湯にも数えられる酸ヶ湯温泉や蔦温泉で癒やされ、春にはさくら名所100選にも選ばれた弘前公園や芦野池沼群県立自然公園へ。秋には紅葉の名所で有名な奥入瀬渓流、そして弘前城や根城、日本の秘境100選の八甲田山や恐山・仏ヶ浦、白神山地などのスポットも。
青森県のご当地グルメは?
ご当地グルメの弘前いがめんち、津軽そば、味噌カレー牛乳ラーメン、グラタンフライ、八戸せんべい汁、いちご煮、十和田牛バラ焼き、スタミナ源たれ、黒石つゆ焼きそば、十三湖しじみラーメン、三沢ホッキ丼、大間マグロなどもぜひ試して、美味しさを体験してみてください。
ランキング算出基準、評価の考え方について
ランキングは青森県内の市と町を対象に、累積した口コミ評価の平均点を算出し、「総合的な街の魅力度を表す目安指標の1つ」として表現し、並べ替えを行っているものです。
評価項目は「魅力、住みやすさ」「不便、生活のしにくさ」「愛される飲食店、グルメ」「おすすめエリア、おすすめしないエリア」「治安、公共マナー、モラル意識」「子育て支援環境」「公共交通機関の利便性」等で構成されています。
評価にあたっては移住検討者や経験者の声だけでなく、地元出身者、在住者等の声も取り入れ、反映させているのが特徴です。尚、口コミ件数が3件に満たない市と町はランキングから除外しています。ランキングは口コミ評価に合わせて随時更新されるため、今後も変動していきます。
ランキングは都道府県、市や町の優劣を示す目的で作成しているものではありません。全国各地域の魅力、個性をより引き出すとともに、地域が抱える課題、実情等もオープンにすることで、移住後の不満や後悔をできるだけ減らしたいという目的の元で運営しています。
おすすめ市町村ランキング
-
東北地方 移住おすすめ市町村ランキング東北6県(青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島)の中で本当に住みやすい移住先は...
-
青森県「行くたび、あたらしい。青森」をキャッチコピーに掲げる青森県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる...
-
岩手県「黄金の國、いわて。」をキャッチコピーに掲げる岩手県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力が...
-
宮城県「笑顔咲くたび伊達な旅」をキャッチコピーに掲げる宮城県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力...
-
秋田県「んだ。んだ。秋田。」をキャッチコピーに掲げる秋田県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力が...
-
山形県「山形日和。」をキャッチコピーに掲げる山形県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたくさん...
-
福島県「福が満開、福のしま。」をキャッチコピーに掲げる福島県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力が...