青森県移住 子育てのしやすさランキング
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弘前市
移住支援金あり総人口 168,466 人 世帯数 71,022 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 ひろさきし子育て環境子どもの医療費助成には所得制限があるものの、通院は満15歳に達した年度末までは自己負担なしの無償、入院は満18歳に達した年度末まで無償ということになっています。また、子供に何かあった際に行く小児科についても、選択肢はあり、予約もできるのでそんなには困らないと思います。ちなみにもし救急で診てもらいたい場合も、かかりつけの小児科だけでなく、その日の担当医療機関が受け入れてくれるのでその点も安心です。子育て支援施設も市内に結構あり、私も子どもが小さな頃は話し相手が欲しくて週3日くらい通いました。行けば子育て中の…
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青森市
移住支援金あり総人口 275,192 人 世帯数 118,483 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 あおもりし子育て環境青森市には待機児童問題がなく、子供の医療費も中学校卒業まではかからず、保育料も基本的に安く感じます。日々の生活は車がないと移動が厳しいものの、市内には公園もたくさんあり、マエダアリーナには大きなトランポリンもあって子供たちの遊び場になっています。夏は海で海水浴、冬はスキーやスノーボードなど、四季を感じつつ楽しめるのも魅力だと思います。冬は雪が多くなりますが、中心街については山間部ほどの量は積もりません。
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十和田市
移住支援金あり総人口 60,378 人 世帯数 25,540 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 とわだし子育て環境人口は6万人ほどの市ですが、保育園に関しては市内に20軒以上あり、不足はないと思います。待機児童もなく、大体は希望する園へ入ることが可能です。ちなみに産科については市内に2軒ありますが、ハイリスク妊婦の場合は総合病院を紹介される事が多々あります(一番近い産科がある総合病院は八戸の市民病院です)。また、子供の医療費助成はありますが、こちらは所得制限があります。特に小学校入学からは所得制限がグンと厳しくなる傾向だと思います。子供を遊ばせる公園は数としては少ないものの、その分一つ一つの公園は綺麗に整備されていま…
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八戸市
移住支援金あり総人口 223,415 人 世帯数 95,671 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 はちのへし子育て環境都市部と比較すると子育て世代にはそれほど優しくないと感じています。医療費の助成や各種手当金、保育所等、人通りの支援制度はあるものの、所得制限のバーもきっちり設けられ、必要最低限の支援という印象を受けています。医療機関に関しても昔ながらの町医者が多く、最新の治療を導入することへの熱意などが感じられません。病院の選択肢についてもやはり都市部とは違って少ないと感じますし、急性期病院はあるものの、待ち時間が長い上に満足できる対応ではないと思います。
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