北海道移住 住みやすさランキング
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江別市
移住支援金あり総人口 121,056 人 世帯数 53,977 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 えべつし住みやすさ札幌市に隣接し、農業をベースとしているベッドタウンの街です。都市と農業が融合したような風景が日常になっていて、国道のすぐ脇では牛が草を食んでいたり、住宅地のすぐ裏に広大な農地が広がっていたりもします。土地としては平坦な所が多いため、夏場なら自転車も乗りやすいと思います。また、江別市内には獣医学部で有名な酪農学園大学をはじめ、私立大学が4つ(北海道情報大学、札幌学院大学、北翔大学)もあります。そういった点から文教都市という側面もある街です。
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七飯町
移住支援金あり総人口 27,686 人 世帯数 11,568 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ななえちょう住みやすさ -
恵庭市
移住支援金あり総人口 70,331 人 世帯数 30,276 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 えにわし住みやすさ国際空港のある千歳市と、エスコンフィールド北海道のある北広島市に挟まれた恵庭市の魅力は、川辺の環境の良さだと思います。千歳と北広島を含めたこの地域は、日本有数の透明度を誇る支笏湖から流れ出る清流、千歳川の流域で、恵庭市内には支流の漁川が流れ、この川を活用した施設も様々あります。地元では漁川をより良い川にしようという住民活動も盛んで、現在では四半世紀ぶりに鮭(さけ)が帰ってくるようにもなりました。また、漁川と国道36号線が交わる場所には「花ロードえにわ」という「道と川の駅」もあり、恵庭の特産品を使ったパンや…
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釧路市
移住支援金あり総人口 165,077 人 世帯数 80,349 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 くしろし住みやすさ暑さが苦手な人の避暑地としては最高の環境だと思います。車で少し走れば広大で手付かず(地元市民はあまり興味がない)の自然、釧路湿原国立公園が広がっていて、魚介類はあり余るほどたくさんあるため、海も山も思いっきり楽しめます。小さな町ですが、人は素朴で温かいです。例えば私が信号待ちをしているだけの時も、知らないおばあちゃんが「お姉さんのワンピース素敵ね」と声をかけてくることもあったくらいです。北海道と言えば大雪のイメージが強いかもしれませんが、釧路は雪が少なく、北海道の中では晴天日数が多いのも特徴です。 …
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当別町
移住支援金あり総人口 15,916 人 世帯数 7,281 (2020年)自治体区分 町村 読み方 とうべつちょう住みやすさ札幌市の隣りにある人口15,000人前後の小さな町で、車がないと不便なことが多い田舎ではあります。ただ、この町の一番の魅力は山の上にある「スウェーデンヒルズ」かもしれません。当別町はスウェーデンのレクサンド市と姉妹都市提携していて、この地区はまるで北欧のような街並みになっていて、本州の人たちが別荘を建てていたりします。また、この町には全国でも名前が知られている「ロイズチョコレート」の工場、「ロイズタウン」もあります。2022年3月にはロイズと当別町の要望でJR札沼線の「ロイズタウン駅」も開業し、町外からの…
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札幌市
移住支援金あり総人口 1,973,395 人 世帯数 969,161 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 さっぽろし住みやすさ札幌は街全体に3つの水系(石狩川水系、新川水系、星置川水系)の川が流れていて、山も身近に感じられる距離のため、大都市でありながら自然が豊かにある環境の中で暮らすことができます。道内の有名観光都市にアクセスする際も小樽なら車で約1時間、ニセコ町は約2時間の距離のため、日帰りで出かけることもできますし、函館や富良野などは1泊2日あれば行けてしまう立地です。道内随一の大都市のため、東京にあるような店もたくさんありますし、新千歳空港からは毎日東京行き、大阪行きの飛行機がたくさん飛んでいて本州へのアクセスも抜群です…
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室蘭市
移住支援金あり総人口 82,383 人 世帯数 41,766 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 むろらんし住みやすさ札幌市と函館市のちょうど中間くらいの場所に位置し、「地球岬」などの景勝地を抱える一方、北海道を代表する重工業都市でもあります。明治時代から一貫して製鉄、製鋼業に強みを持ち、それらの関連産業と合わせて街が成り立っているため、「鉄の街」としてもよく知られています。気候的には北海道の中では雪が少なく温暖な方ですし、ショッピングセンターから医療機関まで一通りの施設は揃っています。いわゆる北海道らしいイメージを思わせるものは少ないですが、本格的な田舎暮らしや北海道に住みたいけど雪かけは辛いといった方々にはおすすめで…
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旭川市
移住支援金あり総人口 329,306 人 世帯数 156,195 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 あさひかわし住みやすさ冬季にはウィンタースポーツを身近に楽しむことができる街です。市の周辺には多くのスキー場(例:伊ノ沢市民スキー場やカムイスキーリンクス、サンタプレゼントパークなど)があり、スキーやスノーボードが趣味の人には理想的な環境が整っていると思います。また、旭川市内では「歩くスキー」の用具を無料で貸し出ししているような場所(旭川市総合体育館)もあったりして、初心者の人でも安全にスキーを楽しむことができるのも特徴の1つになっていると思います。自然豊かな公園(例:神楽岡公園)に行けば「キタキツネ」や「エゾリス」を見かける…
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帯広市
移住支援金あり総人口 166,536 人 世帯数 80,175 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 おびひろし住みやすさ帯広は全国的に見ても農業が盛んな地域で、農産物の美味しさは大きな魅力の1つです。雪がない時期には農家バイトも多くあって、バイトついでに農家さんの好意で採れたての野菜を頂いたこともあるくらい、優しくて穏やかな人が多い土地だと思います。市内を流れる川もロケーションが良い所が多く、そこまで遠出しないでも大きめのニジマス、ヤマメがよく釣れたりします。そういった意味では釣りが好きな人ものんびり楽しめる土地かなと思います。冬場はもちろん寒いものの、十勝平野はそこまで雪の量が多くないため、道内の他の地域よりは雪かきの手…
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北見市
移住支援金あり総人口 115,480 人 世帯数 55,188 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 きたみし住みやすさ現在の北見市は旧北見市と端野町、常呂町、留辺蘂町が平成の大合併で誕生した街です。山も海もあり、地元で穫れる新鮮な農産物や海産物は大きな魅力の1つです。また、四季を感じることができ、それぞれの季節でアウトドアレジャーが楽しめる環境もあります。市内の移動に関しては車があった方が便利ですが、高齢者の方などが乗る市内の無料バスもあり、移動弱者にも優しい取り組みをしている街だと思います。中心地の市街地に行けば買いたいものは大体手に入りますし、外食店舗も多数あり、地元ならではの回転寿司店や焼肉店、ラーメン店などもあっ…
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白老町
移住支援金あり総人口 16,212 人 世帯数 7,688 (2020年)自治体区分 町村 読み方 しらおいちょう住みやすさ白老町は「ウポポイ(民族共生象徴空間)」をはじめとしたアイヌ民族の文化が色濃く薫り、観光と畜産業、水産加工業が盛んな町です。また、町内の至るところに温泉が湧き出ていて、約130箇所以上の源泉があるとも言われているため、北海道の温泉地としてもよく知られています。隠れ家カフェや農園レストランなどの見所もありますし、競走馬やブランド牛の飼育、養鶏なども盛んだったりします。たらこの加工でもよく知られ、「虎杖浜たらこ」は有名百貨店にも出荷されているくらいの人気ぶりです。
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伊達市
移住支援金あり総人口 32,826 人 世帯数 14,844 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 だてし住みやすさ伊達市の素晴らしい点は自然です。山があり、海があり、特に北海道の中で雪が少ない地域です。冬の寒さも緩いため、北海道の中では住みやすい町だと思います。町自体はコンパクトで中心地に行くと生活に必要なものは何でも揃います。もちろんマクドナルドもあり、電気店、寿司店、バーもあるため、お酒が呑みたい時も大丈夫です。伊達市は伊達野菜が有名な土地で、値段も安く新鮮です。農家の家が多いのもあり、野菜は豊富です。休日は車で近くの洞爺湖に行けば、ゆったり温泉にも入れます。もちろん土地の価格も安く、ファミリー層や定年退職後のシ…
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富良野市
移住支援金あり総人口 21,131 人 世帯数 9,538 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ふらのし住みやすさ都会暮らしに疲れやストレスを感じる人にとっては魅力的な環境だと思います。毎日十勝連峰や芦別岳の美しい山並みを眺めることで、穏やかな気持ちの中で暮らせます。市街地にはスーパーやコンビニ、ドラッグストア、ホームセンターなども揃っていて、日常生活を送る上での不便はほとんどありません。近年は移住者も増えているため、地元に移住者コミュニティのようなものもできてきて、移住者同士で助け合える雰囲気にはなっていると思います。地元の産業は農業と観光業が中心ですが、観光面においては都会で暮らしてきた移住者のセンスや経験が重宝…
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登別市
移住支援金あり総人口 46,391 人 世帯数 20,928 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 のぼりべつし住みやすさ温泉街が近くにある街のため、朝は温泉の硫黄の香りがすることも多く、気軽に温泉に行くことができます。また、山も川も海もあって自然が豊かなため、アウトドアはもちろん、釣りや山菜採りなどもしやすいです。市内には登別マリンパークニクスやクマ牧場、伊達時代村、ウポポイなどがあり、友人がやって来た時も連れていく場所には困りません。夏は涼しく、冬はそこまで寒くなく、道内の他地域と比較しても雪かきが少なくて済みます。静かな町なので治安も良く、漁港も近いので海鮮が美味しい土地でもあります。
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函館市
移住支援金あり総人口 251,084 人 世帯数 121,793 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 はこだてし住みやすさ北海道の中でも一年を通して気候が暖かい町です。夏場も気温が30℃を超える事はあまりなく、過ごしやすいです。函館は海と山に囲まれ、魚介類は新鮮でその美味しさは町の自慢の1つです。今は少なくなったものの、昔は朝早くに車でイカを売りに来るような人もいたものでした。自然の豊かさで言えばキタキツネが公園に来たり、リスなどに会うこともできたりします。自然がたくさんあり、美味しい食べ物が豊富で、子供を育てる環境はとても良いと思っています。フェリーも空港も新幹線もあり、首都圏方面への移動も随分と便利になっています。 …
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根室市
移住支援金あり総人口 24,636 人 世帯数 11,153 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ねむろし住みやすさ -
名寄市
移住支援金あり総人口 27,282 人 世帯数 12,810 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 なよろし住みやすさ -
岩見沢市
移住支援金あり総人口 79,306 人 世帯数 35,584 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 いわみざわし住みやすさ -
夕張市
総人口 7,334 人 世帯数 3,807 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ゆうばりし住みやすさ -
北広島市
移住支援金あり総人口 58,171 人 世帯数 24,640 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 きたひろしまし住みやすさひと頃はバブル崩壊や拓銀破綻の影響でニュータウン開発が頓挫し、街も衰退の方向に向かいつつありました。でも、近年は札幌市(特に清田区)の市街地拡大によって土地開発が息を吹き返し、物流拠点や大型スーパー、巨大ホームセンター、三井アウトレットパーク札幌北広島などの開業が大当たりし、全体としての勢いが復活しています。加えて日本ハムファイターズの球場が北広島市内に移転したことにより、北広島駅周辺の再開発も勢いが加速しています。一方で市街化区域をしっかり線引きしているため、札幌市に隣接しているとは思えないくらい森や農…
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網走市
移住支援金あり総人口 35,759 人 世帯数 17,253 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 あばしりし住みやすさ昭和時代に高倉健さんが主演した映画「網走番外地」の舞台となり、今もなお現役の刑務所が置かれ、日本で唯一刑務所がシンボルになっているような街です。刑務所と聞くと一般的にはネガティブなイメージを持つかもしれませんが、この街では刑務所が街の発展に貢献してきた経緯もあるため、刑務所に対するネガティブな雰囲気は特になく、むしろ観光名所の1つとして前面に押し出していたりします。また、網走は流氷をはじめとしたオホーツク観光の拠点としても実は有名です。市内には北海道庁の出先機関や東京農業大学のキャンパス、実験農場が設置さ…
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小樽市
移住支援金あり総人口 111,299 人 世帯数 52,817 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 おたるし住みやすさ「小樽ドリームビーチ」は北海道で最も早く海開きする海水浴場として知られていて、札幌の人たちにも人気のスポットです。また、北海道を代表する観光地の1つである小樽は「ガラス工芸」の街としても結構有名で、市内には工房やショップも多くあります。近年は小樽運河沿いに複数の美術館が建設され、「芸術の街」という雰囲気にもなってきています。小樽自体は大都市ではないものの、JR函館本線の快速エアポート号に乗れば40分程度で札幌までアクセスできるため、立地的な利便性も悪くありません。
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苫小牧市
移住支援金あり総人口 170,113 人 世帯数 80,130 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 とまこまいし住みやすさ北海道の中では雪が少なく、冬は寒すぎず、夏は暑すぎず、基本的に過ごしやすい天候の街です。自然も多く、空気が良いのも魅力の1つだと思います。苫小牧市内は大体バスで移動ができますし、バスの運行本数も多いです。また、車で移動する場合も通勤ラッシュの時間帯以外はそんなに混まないため、スムーズに移動できます。人口も多過ぎず、優しい人たちが多いので暮らしやすいです。スーパーやドラッグストア等、生活に必要な買い物の場所も至る所にあります。子供が遊べる大きな公園も幾つかあり、子育て世代にもおすすめです。ちなみに一人親の家…
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芦別市
移住支援金あり総人口 12,555 人 世帯数 6,055 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 あしべつし住みやすさ -
千歳市
移住支援金あり総人口 97,950 人 世帯数 43,809 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ちとせし住みやすさ北海道の空の玄関口「新千歳空港」と、日本第2位の水量、水深を誇る「支笏湖」を抱え、都市機能と自然が共存する街です。札幌都市圏の一部のため、ベッドタウンや物流拠点になっている側面もありますが、元々は農業のまちであり、競走馬の生産も結構盛んだったりします。また、千歳市内には陸上自衛隊の駐屯地、航空自衛隊の基地もあるため、自衛隊関係者の方が多く住み、「自衛隊のまち」と呼ばれたりすることもあります。そういった背景、影響もあってか、住民の年齢層は全体的に若めの気がしますし、子育て世代の家族も多く住んでいる印象です。…
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砂川市
移住支援金あり総人口 16,486 人 世帯数 7,599 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 すながわし住みやすさ北海道最大の都市である札幌と、北海道第二の都市である旭川の中間くらいに位置し、道央自動車道の砂川SAスマートインターチェンジがあることに加え、JR函館本線の特急電車も砂川駅に停車するため、交通の利便性は北海道の中でも比較的良いです。市内の中心部には病床数が約500床ある砂川市立病院があり、毎日大勢の人々が市の内外から通院などでやってきます。また、市内には北海道土産で有名な製菓メーカー、「HORI(ホリ)」や「北菓楼」の本社もあるため、地元では病院の街、地元以外からはお菓子の街としても知られています。 …
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石狩市
移住支援金あり総人口 56,869 人 世帯数 23,102 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 いしかりし住みやすさ -
深川市
移住支援金あり総人口 20,039 人 世帯数 9,198 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ふかがわし住みやすさ -
滝川市
総人口 39,490 人 世帯数 18,688 (2020年)自治体区分 小都市住みやすさ -
奈井江町
移住支援金あり総人口 5,120 人 世帯数 2,312 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ないえちょう住みやすさ -
日高町
総人口 7,673 人 世帯数 2,896 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ひだかちょう住みやすさ -
洞爺湖町
総人口 8,442 人 世帯数 4,030 (2020年)自治体区分 町村 読み方 とうやこちょう住みやすさ