北海道移住 子育てのしやすさランキング
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根室市
移住支援金あり総人口 24,636 人 世帯数 11,153 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ねむろし子育て環境不育症の検査費や治療費を助成(30万まで通算5回まで)してくれたり、不妊治療に関しても北海道の助成金に上乗せで10万円までサポートしてくれたり、出産した際の赤ちゃんの聴覚検査費も助成してくれます。子供の医療費に関しても無料(自己負担なし)ではないものの、3歳未満の子供の場合は初診費用の一部負担(医科580円、歯科510円)、3歳から高校生まではかかった医療費の1割負担で済みます。道内の他の市区町村に住む友人の話を聞いても、根室市は子どもを育てたいと考える人への支援は優しい方だと思います。
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網走市
移住支援金あり総人口 35,759 人 世帯数 17,253 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 あばしりし子育て環境子供の医療費助成は中学校卒業までとなっていて、こども医療費受給者証を使えば自己負担が1割で済みます。また、3歳から5歳の幼稚園、保育所、認定こども園などの保育料の無償化もスタートしています。加えて令和3年度から新しく、「新生児子育て応援祝金支給事業」というものも始まっています。これは新生児1人につき50000円が支給されるもので、その他に貸付などの制度もあったりします。その他、網走市内には「ひまわり」「どんぐり」といった子育て支援センターがあり、親子で自由に遊んだり、育児中のママのリフレッシュ講座、子供の…
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旭川市
移住支援金あり総人口 329,306 人 世帯数 156,195 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 あさひかわし子育て環境市も頑張っているとは思いますが、子育て支援が充実しているというほどではないです。医療費の助成は2023年から中学生まで無償化されました。また、ここ3年くらいは旭川市独自で出産した時に2万円の給付があったりもしました。給食費に関しても昨年値上げの話があったものの、値上げ分は税金で賄い、家庭での負担は増えていません。こういった辺りは頑張っていると思います。ただ、東京のように新生児1人当たり10万円相当のカタログをくれるような大盤振る舞いはありません。子供の給食費も無料にして欲しいし、保育園の立地場所も偏りがあ…
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函館市
移住支援金あり総人口 251,084 人 世帯数 121,793 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 はこだてし子育て環境子供の医療費助成に関しては、これまでの対象は中学3年生までだったものの、2023年4月から対象年齢が拡大され、高校3年生(18歳)まで助成してもらえるようになりました。同じタイミングで所得制限も廃止されたため、この点はとても助かると思います。一方でその他の子育て支援となると、特に経済的な支援に関してはサポートが手厚いとまでは言えないように思います。一時的な措置として「子育て世帯物価高騰緊急給付金」という形で2万円(児童一人あたり)が支給されたりはするものの、子育て支援が進んでいる自治体と比較するとまだ不足…
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釧路市
移住支援金あり総人口 165,077 人 世帯数 80,349 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 くしろし子育て環境遊具が整っていて子供が安全に遊べる、きちんと整備された大型公園がもう少し増えて欲しいなと思います。現在、釧路市内で最も遊具が充実しているのは「緑ヶ岡公園」だと思います。幼児向けと児童向けで遊具が分かれていたり、子供が走り回れるアスファルトがあったり、バーベキューコーナーが併設されていたりして、学校のレクリエーションでも使用されることが多い公園です。ただ、ここはいつ行っても子供が多くて混み合いがちです。現在、隣町の白糠町に道立公園を誘致する話が出ていますが、もし実現すれば車で30分以内くらいの距離にできるこ…
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名寄市
移住支援金あり総人口 27,282 人 世帯数 12,810 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 なよろし子育て環境自然が豊かな土地なのでのびのびと子育てができる反面、冬が長くて厳しい土地のため、屋内で子供を遊ばせることができる子育て支援センター(ひまわりらんど、こぐま)があるのは助かっていました。他にも名寄市には市立図書館や市立天文台(きたすばる)、博物館(北国博物館)などもあったりします。市としてはそんなに大きくはないものの、最近は他県から移住してくる人も増えたように感じますし、全国的に少子高齢化が進んでいる中では、子供の数もまだ多い方かと思います。
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当別町
移住支援金あり総人口 15,916 人 世帯数 7,281 (2020年)自治体区分 町村 読み方 とうべつちょう子育て環境我が家は上の子と下の子で一回り歳が違いますが、最近は上の子の時になかったような支援は増えています。医療費の助成も昔は小学生までだったのですが、最近は入院に関しては18歳まで無償へと広がりました。ただ、通院に関しては今も小学生までで、初診時の自己負担は580円かかります。その他の支援としてはおむつ用のごみ袋の無償配布や、ブックスタートとして1歳の時に絵本、小学校に入学した時にお祝いとして本がもらえたりしました。昔よりは少し支援内容が良くなってはいます。
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石狩市
移住支援金あり総人口 56,869 人 世帯数 23,102 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 いしかりし子育て環境子育て支援センターは市内に6箇所(子育て広場も含む/2023年8月時点)あります。一部はこども園を活用した施設になっていますが、「ふれあいの杜 子ども館」は小学生から高校生までの子供が自由に利用でき、読書室があったり、バスケットボールをして遊んだり、他にも様々なイベントが行われています。公園に関しても市内には大きな所から小さな所まで、比較的数は多い方かと思います。ただ、その中で遊具が整っているのは「ふれあいの杜公園」や「紅南公園」辺りだと思います。
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奈井江町
移住支援金あり総人口 5,120 人 世帯数 2,312 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ないえちょう子育て環境子供の医療費に関しては、18歳まで所得制限なしで入院も通院も無料(自己負担なし)となっているため、この点は札幌市内にいた頃よりもかなり充実していると感じています。ただ1点、子供の予防接種に関しては「町内の医療機関での接種に限って助成」となっているのが困るポイントです。町内には町立国保病院に隣町から週1回、午後の時間帯だけ小児科医が出張で来る状態で、他に小児科はありません(内科医は他に2つあるものの、小児科ではない)。せめて隣町の市立病院でも可という形にしてもらわないと、子供の体調不良で予防接種の予定がずれ…
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札幌市
移住支援金あり総人口 1,973,395 人 世帯数 969,161 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 さっぽろし子育て環境我が家は北海道内の転勤が多かったため、第一子が生まれた時は富良野市、第二子は士別市、第三子が生まれて育てているのは札幌市となっています。それらを比較してみると札幌市の子育て支援はやや劣る点があるものの、総じてみれば平均的なくらいかなと感じています。医療費助成については小学3年生まで無償化(初診料のみ必要)だったものが、現在は小学6年生までに延長され、少しずつではあるものの、士別(中学3年生まで無償化)や富良野(高校3年生まで)に追い付こうとしているとは思います。子育て環境で見れば、さすがに田舎よりは自然が…
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江別市
移住支援金あり総人口 121,056 人 世帯数 53,977 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 えべつし子育て環境札幌市は子供が小学校を卒業するまでは医療費が初診料だけで済みます。でも、江別市は子供が小学校に入学すると外来医療費の自己負担がかかります。具体的には小学1年生から3年生までは1割負担、4年生以上は大人と同じ医療費を払うことになります。また、札幌市の学童は小学校内、もしくは近隣の児童館にあり、子供を無料(延長契約している場合は2000円ほど)で預けることができるものの、江別市は学童が小学校から離れている場合があり、さらにそれぞれの学童の定員が少なく、地区によっては小学1年生でも学童に入れないことがあります。…
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日高町
総人口 7,673 人 世帯数 2,896 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ひだかちょう子育て環境子供の医療費(入院や通院)が自己負担なしの無料で済むのは中学生までとなっています(所得制限はあり)。また、高校生に関しては入院のみが助成の対象となっているような状況です。その他で言うとひとり親の家庭や重度の心身障害がある方などの医療費助成はあるものの、一般的な医療費の助成という意味では他の自治体と同等程度あるかないかくらいだと思います。
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帯広市
移住支援金あり総人口 166,536 人 世帯数 80,175 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 おびひろし子育て環境子育て世帯には優しくない市だと感じます。現行の制度だと未就学児の入院、通院に係る費用は全額助成されるものの、小学生から自己負担が発生しますし、所得制限もあります。ちなみに2024年4月から子供の医療費助成が拡大されるとのことですが、それでも変更点は所得制限がなくなることと、対象が中学生までになるくらいで、抜本的な支援とは言えないものです。一応、おむつの廃棄が無料ではあるものの、正直これは有料でもいいと思うので、他の支援をもっと増やして欲しいです。近隣の市町村よりも子育てに関するサポートが少なく、ママ同士が…
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伊達市
移住支援金あり総人口 32,826 人 世帯数 14,844 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 だてし子育て環境高齢者や障害者福祉に重点が置かれていて、正直子供の助成については不足だと感じます。医療費については未就学児までは1割の窓口負担ですが、小学生からは親の保険に準じます。入院した場合のみ1割になりますが、市内には小児科クリニックが1件のみ、あとは総合病院の小児科だけなので、そもそも小児科が足りているとは言い難いです。ちなみに産科はないため、出産の時は隣の市まで行く必要があります。過疎化が進んでいる割に保育園でも学童でも待機児童が存在していて、高校も1校のみなので進学面でも不向きです。一応進学コースはありますが…
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小樽市
移住支援金あり総人口 111,299 人 世帯数 52,817 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 おたるし子育て環境 -
恵庭市
移住支援金あり総人口 70,331 人 世帯数 30,276 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 えにわし子育て環境 -
千歳市
移住支援金あり総人口 97,950 人 世帯数 43,809 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ちとせし子育て環境 -
室蘭市
移住支援金あり総人口 82,383 人 世帯数 41,766 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 むろらんし子育て環境 -
北見市
移住支援金あり総人口 115,480 人 世帯数 55,188 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 きたみし子育て環境 -
富良野市
移住支援金あり総人口 21,131 人 世帯数 9,538 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ふらのし子育て環境 -
七飯町
移住支援金あり総人口 27,686 人 世帯数 11,568 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ななえちょう子育て環境 -
洞爺湖町
総人口 8,442 人 世帯数 4,030 (2020年)自治体区分 町村 読み方 とうやこちょう子育て環境 -
白老町
移住支援金あり総人口 16,212 人 世帯数 7,688 (2020年)自治体区分 町村 読み方 しらおいちょう子育て環境 -
登別市
移住支援金あり総人口 46,391 人 世帯数 20,928 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 のぼりべつし子育て環境 -
苫小牧市
移住支援金あり総人口 170,113 人 世帯数 80,130 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 とまこまいし子育て環境 -
北広島市
移住支援金あり総人口 58,171 人 世帯数 24,640 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 きたひろしまし子育て環境 -
深川市
移住支援金あり総人口 20,039 人 世帯数 9,198 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ふかがわし子育て環境 -
砂川市
移住支援金あり総人口 16,486 人 世帯数 7,599 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 すながわし子育て環境 -
滝川市
総人口 39,490 人 世帯数 18,688 (2020年)自治体区分 小都市子育て環境 -
芦別市
移住支援金あり総人口 12,555 人 世帯数 6,055 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 あしべつし子育て環境 -
岩見沢市
移住支援金あり総人口 79,306 人 世帯数 35,584 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 いわみざわし子育て環境 -
夕張市
総人口 7,334 人 世帯数 3,807 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ゆうばりし子育て環境