茨城県の交通機関が使いやすい、おすすめの街ランキング
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ひたちなか市
移住支援金あり総人口 156,581 人 世帯数 66,754 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 ひたちなかし公共交通機関飛行機に関しては茨城空港が近く、市の中心部からだと車で1時間圏内の距離です。空港の駐車場も約3600台が無料で停められるようになっているので便利です。また、公共交通機関を利用してアクセスする場合は水戸駅から高速バスが出ており、概ね90分圏内の距離となっています。ちなみに茨城空港の路線は国際線(西安・上海・台北行)と国内線(札幌2便・神戸3便・福岡1便・那覇1便)があり、国際線は現在コロナ禍で運休しているものの、春秋航空、タイガーエア台湾、スカイマーク便などが通常時は利用できます(2022年9月時点)。 …
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つくば市
移住支援金あり総人口 241,656 人 世帯数 110,490 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 つくばし公共交通機関つくばエクスプレスの沿線に住めば、都内(秋葉原)まで最速45分で行けるので便利です。ただし、料金についてはつくば駅から秋葉原駅までが1210円(片道)と少々高く、通勤通学の時間帯はかなり混み合うようになっています。もし座って通勤したいという方は始発のつくば駅周辺に住む方が良いと思います。一方でつくば市全体の視点で見ればその他の電車の路線がなく、駅の数も4つと少ないため、全体的な利便性は高くないと思います。基本的に市内を移動する交通手段としては電車を想定しない方が良いです。つくば市は車社会なので、電車に乗る…
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土浦市
移住支援金あり総人口 142,074 人 世帯数 63,093 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 つちうらし公共交通機関市街地に関してはJR常磐線やバス路線が通っているものの、市街地より北の地域になってくるとバス路線の充実度も下がる傾向です(例えば土浦駅の一駅先、神立駅になると土浦駅よりは電車、バスの運行本数が少なくなります)。ちなみに土浦市街地には「キララちゃんバス」というまちづくり活性化バスが走っていて、運賃も安く利用できるため、学生や高齢者は結構利用している印象です。基本的には車がないと日々の移動が不便になるものの、逆を言えば車さえあれば日々の移動の不便は感じなくなるかもしれないです。
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水戸市
移住支援金あり総人口 270,685 人 世帯数 122,598 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 みとし公共交通機関大方の人は自家用車を持っていて、車で移動するのが当たり前の街です。スーパーへの買い物、病院、通勤など、大多数は車を使っています。路線バスを利用するのは都市部への通勤、運転免許を持たない学生などだと思います。ちなみに都市部への移動に関しては駐車場代が高いので、バスで行く方が割安ではあります。東京のように地下鉄が発達していれば利用するかもしれませんが、地元のサラリーマンなどはほぼ自家用車かバイクで通勤していると思います。総合的に考えれば水戸市は公共交通のインフラが発達しているとまでは言えないと思います。 …
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牛久市
移住支援金あり総人口 84,651 人 世帯数 35,195 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 うしくし公共交通機関牛久市内を走る電車はJR常磐線のみで、駅は牛久駅とひたち野うしく駅の2つです。位置的には東京に近い方が牛久駅、水戸寄りがひたち野うしく駅になります。JR常磐線の運行本数は上り、下りともに1時間に3、4本程度しかありません。私も東京都内で暮らしていた頃は時刻表を見る機会もありませんでしたが、今は時刻表を見てから電車に乗るようになりました。尚、牛久駅から上野駅までの運賃は990円(2022年9月時点)です。ちなみにひたち野うしく駅周辺の駐車場は1日駐車しても1000円以下と都内に比べれば格安です。なので、駅ま…
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日立市
移住支援金あり総人口 174,508 人 世帯数 77,911 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 ひたちし公共交通機関JR常磐線が日立市の南北を走っていて、普通電車が1時間に2本程度、常陸多賀駅や日立駅に停車する特急列車が1時間に1本または2本といった感じです。コロナ禍でダイヤの見直しがあり、以前までよりは少し本数が減ったと思います。また、料金に関しては日立駅から水戸駅まで普通電車で片道約600円、特急だと760円(どちらも2022年11月時点)くらいするため、高いと感じます。高校や大学が水戸駅周辺に多くあるので、そこまで通う学生は半年の定期を買っても5万円くらいはかかることになります。あと、常磐線は遅延も結構発生します…
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守谷市
総人口 68,421 人 世帯数 27,385 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 もりやし公共交通機関 -
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古河市
移住支援金あり総人口 139,344 人 世帯数 56,149 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 こがし公共交通機関
その他の市町村(ランキング対象外)
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つくばみらい市
総人口 49,872 人 世帯数 19,971 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 つくばみらいし公共交通機関昔は関東鉄道常総線しかなかったものの、2005年につくばエクスプレスが開業し、みらい平駅ができてからは便利になりました。みらい平駅から秋葉原駅までは快速に乗れば40分前後の乗車時間です。運行している電車の本数も比較的多く、通勤通学の時間帯であれば1時間に7本程度あり、それ以外の時間帯は1時間に4本程度の電車が走っています。みらい平駅前からは関東鉄道のバスも出ていて、取手駅西口方面、谷田部車庫方面などに向かうことができます。また、みらい平駅には「みらい号」という小型のコミュニティバスも走っていて、運賃は中学…
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龍ケ崎市
移住支援金あり総人口 76,420 人 世帯数 32,158 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 りゅうがさきし公共交通機関龍ケ崎市内にはJR常磐線が走っており、龍ケ崎市駅があります。また、龍ケ崎市駅からは関東鉄道竜ケ崎線が伸びており、竜ヶ崎駅まで行くことができます。市内に龍ケ崎市駅と竜ヶ崎駅があるので少々ややこしいのですが、電車を利用する生活を前提に考えるなら、龍ケ崎市駅近辺に住んだ方がいいです。龍ケ崎市駅のあるJR常磐線は運行本数が充実しており、大体10分に1本くらいは上下線ともに走っています。東京都内までのアクセスも乗り換えなしで上野まで1時間弱のため、そんなに利便性は悪くないと思います。ただし、関東鉄道龍ケ崎線は1車両…
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那珂市
移住支援金あり総人口 53,502 人 世帯数 20,931 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 なかし公共交通機関電車の駅は市内に9つあり、路線としてはJR水郡線が通っています。基本的に隣接する水戸市へ通勤、通学する人が主な利用者だと思いますが、ローカル線なので始発電車は朝の6時台、終電は夜の10時台といった感じで、運行本数も通勤通学の時間帯は1時間に3本程度、それ以外の時間帯は1時間に1本程度です。路線は旧道沿いを走っているため、各駅の場所は悪くないと思いますが、電車をメインに移動している人は限られていると思います。基本的にマイカーを持っていないと日常生活が不便になります。
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鹿嶋市
総人口 66,950 人 世帯数 28,318 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 かしまし公共交通機関鹿嶋は茨城県の中でも田舎のため、私が住んでいる鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の電車の運行本数は通勤通学の時間帯を除くと概ね1時間に1本程度です。最寄り駅も駅員さんがいない無人駅のため、利用する人もある程度限られています。また、電車賃も首都圏の電車の運賃とは違って高く、最寄駅から水戸までの往復の電車賃は2500円くらいかかります。交通機関のインフラはそんな状況なので、地元は車社会になっています。
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常陸太田市
移住支援金あり総人口 48,602 人 世帯数 19,243 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ひたちおおたし公共交通機関市内を走る電車は1時間に1本程度の本数だし、車両の数も多くないです。そのため、朝夕の通勤通学時間帯は座席に座れない人も結構いて、毎日電車で長時間移動している私にとっては大変です。乗り換え時の接続に関しても、乗り換える電車の到着が遅く、待合室も屋根はついているものの外にあるため、夏場は暑く冬場は寒いです。
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大洗町
移住支援金あり総人口 15,715 人 世帯数 6,596 (2020年)自治体区分 町村 読み方 おおあらいまち公共交通機関 -
小美玉市
総人口 48,870 人 世帯数 18,407 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 おみたまし公共交通機関 -
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行方市
移住支援金あり総人口 32,185 人 世帯数 11,144 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 なめがたし公共交通機関 -
神栖市
総人口 95,454 人 世帯数 40,487 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 かみすし公共交通機関 -
石岡市
移住支援金あり総人口 73,061 人 世帯数 28,344 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 いしおかし公共交通機関
年度 | 転入者数 |
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2022年 | 59,752 人 |
2021年 | 56,580 人 |
2020年 | 53,079 人 |
2019年 | 52,816 人 |
2018年 | 52,495 人 |
2017年 | 52,578 人 |
2016年 | 50,861 人 |
2015年 | 50,399 人 |
2014年 | 48,519 人 |
年度 | 総人口 |
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2022年 | 2,840,000 人 |
2021年 | 2,852,000 人 |
2020年 | 2,867,009 人 |
2019年 | 2,879,000 人 |
2018年 | 2,892,000 人 |
2017年 | 2,902,000 人 |
2016年 | 2,910,000 人 |
2015年 | 2,916,976 人 |
2014年 | 2,927,000 人 |
2013年 | 2,937,000 人 |
2012年 | 2,947,000 人 |
2011年 | 2,960,000 人 |