石川県移住 公共交通機関利便性ランキング
石川県の各市町村を公共交通機関の利便性順(電車、バス、空港路線等)で比較できる「公共交通機関利便性ランキング」
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小松市
移住支援金あり総人口 106,216 人 世帯数 41,312 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 こまつし公共交通機関市内を走るバスは北鉄バスが運営していて、一般的な路線バスと市内循環バスの2ルートがあります。路線バスの方は1時間に1本、市内循環バスの方は30分から1時間に1本程度のペースで走っていて、運賃はエリアや行き先次第になりますが、概ね100円から400円程度です。市内のバス路線は駅を中心に放射状に伸びていて、違う路線に乗り換える場合は一度駅まで行く必要があり、そこが難点かもしれません。また、冬場は時間通りにバスが来ないことが多く、金沢市内のバスは満員で乗れないこともざらにあります。電車に関してはJR線のみで、私…
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羽咋市
移住支援金あり総人口 20,407 人 世帯数 8,046 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 はくいし公共交通機関車社会のため、バスは上り、下りともに1時間に1本ずつあればいいような状態です。市内には市営バスの他に病院や大型スーパーの周辺を走る「るんるんバス」という地域循環バスもありますが、こちらは各路線ともに2往復のみの運行と数が少なく、年配の人や子供の利用がメインで、若い人や車を持っている人はあまり使っていないのが実情です。ただ、るんるんバスに関しては運賃が100円(2022年10月時点)と安く、未就学児や身体障がい者の介助人等は無料です。ちなみに市営バスの方は午前6時から17時代までの運行のため、それを逃すとタ…
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金沢市
移住支援金あり総人口 463,254 人 世帯数 207,520 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 かなざわし公共交通機関 -
輪島市
移住支援金あり総人口 24,608 人 世帯数 10,208 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 わじまし公共交通機関 -
野々市市
移住支援金あり総人口 57,238 人 世帯数 26,200 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ののいちし公共交通機関 -
白山市
移住支援金あり総人口 110,408 人 世帯数 40,958 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 はくさんし公共交通機関 -
能美市
移住支援金あり総人口 48,523 人 世帯数 18,192 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 のみし公共交通機関
石川県の人口、気候は?
石川県は19の市町村で構成されていて、人口規模は都道府県の中では全国33位、1,117,827人(2022年10月1日現在)となっています。気候面では年間の平均気温が全国32位、15.8°C(統計でみる都道府県のすがた 2021/総務省統計局)と、都道府県平均を0.4°C下回る地域です。
石川県の治安、犯罪件数は?
都道府県別の犯罪認知件数(警察が犯罪発生を認知した件数)で見ると、石川県全体の犯罪認知件数は全国34位の3,595件(出典元:刑法犯認知件数2022年/総務省統計局 統計ダッシュボード)となっており、全国平均の13,069件を約72%下回る地域となっています。
石川県から主要都市への交通アクセスは?
県庁所在地のある金沢市の金沢駅から東京駅までは北陸新幹線で約2時間30分、金沢駅から新大阪駅へ向かう場合はJR北陸本線の特急電車で約2時間40分、金沢駅から名古屋駅へ向かう場合はJR北陸本線の特急電車から米原駅で東海道新幹線に乗り換え、約2時間40分の距離となっています。
石川県の名所、スポットは?
「いしかわ百万石物語」をキャッチコピーに掲げる石川県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたくさん!日本百名湯にも数えられる山中温泉や山代温泉、粟津温泉で癒やされ、春にはさくら名所100選にも選ばれた兼六園へ。秋には紅葉の名所で有名な白山スーパー林道や那谷寺、そして近江町市場や金沢城、七尾城、千里浜なぎさドライブウェイ、鶴仙渓、のとじま水族館、日本の秘境100選の白山北麓や能登外浦海岸などのスポットも。
石川県のご当地グルメは?
ご当地グルメの加賀カニごはん、片山津バーガー、白山もんぶらん、金沢カレー、金沢ハントンライス、香箱ガニ、金沢おでん、のどぐろ、小松うどん、能登牛、かほくコロッケ、能登丼、西能登おもてなし丼、宝達志水オムライスなどもぜひ試して、美味しさを体験してみてください。
ランキング算出基準、評価の考え方について
ランキングは石川県内の市と町を対象に、累積した口コミ評価の平均点を算出し、「総合的な街の魅力度を表す目安指標の1つ」として表現し、並べ替えを行っているものです。
評価項目は「魅力、住みやすさ」「不便、生活のしにくさ」「愛される飲食店、グルメ」「おすすめエリア、おすすめしないエリア」「治安、公共マナー、モラル意識」「子育て支援環境」「公共交通機関の利便性」等で構成されています。
評価にあたっては移住検討者や経験者の声だけでなく、地元出身者、在住者等の声も取り入れ、反映させているのが特徴です。尚、口コミ件数が3件に満たない市と町はランキングから除外しています。ランキングは口コミ評価に合わせて随時更新されるため、今後も変動していきます。
ランキングは都道府県、市や町の優劣を示す目的で作成しているものではありません。全国各地域の魅力、個性をより引き出すとともに、地域が抱える課題、実情等もオープンにすることで、移住後の不満や後悔をできるだけ減らしたいという目的の元で運営しています。