神奈川県移住 子育てのしやすさランキング
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大和市
総人口 239,169 人 世帯数 110,519 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 やまとし子育て環境2023年4月から大和市の小児医療費助成(0歳から中学校卒業まで)の所得制限が廃止される予定です。我が家もこれまでは所得制限に引っかかっていましたが、今回の所得制限撤廃で子供の医療費負担がなくなるのは安心できます。また、大和市独自の取り組みとして2月下旬以降に「子育て世帯応援給付金」も支給されるそうで、最近の物価高騰対策として市内の子育て世帯に中学生までの子供1人当たり、2万円が給付されるとのことです(こちらも所得制限なし)。こういった点を踏まえると、ある程度所得がある世帯でも子育てに比較的優しい市かもし…
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横須賀市
総人口 388,078 人 世帯数 165,473 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 よこすかし子育て環境産後ケア事業のサポートは比較的充実していて、産後4カ月までは母子で助産院、病院の日帰り、泊まりがリーズナブルな価格で利用できます。母親の悩みを聞いてもらえたり、子供を預かってもらって母親がリフレッシュできたりするのでこの点は良いと思います。また、病児保育の施設(中央こども園病児・病後児保育センター)もあり、こちらも1日2,000円(2023年6月時点)の金額で利用することができるのはありがたいです。加えて病児保育を利用できず、ベビーシッターの派遣を受ける場合も自治体から助成金が出る点も助かります。 …
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座間市
総人口 132,325 人 世帯数 60,257 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 ざまし子育て環境子供の医療費助成に関しては、2023年4月から所得制限が撤廃され、助成の対象年齢も18歳までに引き上げられることになり、以前より良くなったなと感じています。また、座間市の場合は「ざまりんすくすくギフト」という1万円分の育児用品の支援があり、この点もありがたかったです。強いて言えばコロナ禍の時、他の自治体では頻繁に子育て世帯向けのクーポンが配られていたのに対し、座間市の場合はそういったクーポンの配布があまりなかった記憶で、その時が残念だったくらいでした。
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海老名市
総人口 136,516 人 世帯数 58,339 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 えびなし子育て環境医療費に関しては助成の対象が0歳から中学校修了前までで、所得制限はなく、入院・通院ともに市が助成してくれます。また、出産後2週間から1カ月の健診費用については1回につき5000円の公費負担が受けられます。幼稚園については満3歳から5歳(小学校就学前)までの子供は、基本保育料が月額25,700円まで無償です。その他、子育て支援センターやファミリーサポートセンターなどもあり、商業施設、図書館、大きな公園もあり、比較的子育てがしやすい街だとは思います。
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小田原市
総人口 188,856 人 世帯数 81,864 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 おだわらし子育て環境海に面した小田原市はガヤガヤした場所も少なく、自然が多いです。保育園も希望すれば比較的すんなり入れますし、小児医療費無償の所得制限も他の自治体と比較しても優遇されていると思います。中学校の給食については、自治体によっては選択制やお弁当持参のところもあるようですが、小田原市は完全給食となっています。私の実家は座間市なので、子供が産まれた当初はそちらへの転居も考えたのですが、子育て環境などを総合的に考えた結果、そのまま小田原市に住み続けています。
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藤沢市
総人口 436,905 人 世帯数 193,204 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 ふじさわし子育て環境藤沢市では幼稚園や認定こども園の保育料が3歳から無償化されています。雑費などの支払いはあるものの、共働きの世帯も専業主婦の世帯も無償化の対象となっているため、この点は助かっている人が多いと思います。また、オンライン子育て支援などもあるため、一人で育児に悩んだり、不安を抱えているようなママさんの支援も手厚い方だと思います。あと、藤沢市はブックスタートの事業も行っていて、定期的な集団検診に行くと絵本がもらえるのですが、その絵本もかわいいものが多くて魅力的です。他にも離乳食や幼児食の教室があったり、孤独になりに…
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厚木市
総人口 223,705 人 世帯数 100,360 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 あつぎし子育て環境厚木市は日本経済新聞社と日経xwomanが共同で調査した「働き子育てしやすい街ランキング2022」で、神奈川県内1位を獲得しています。例えば赤ちゃんが産まれた時は1歳になるまで紙おむつを自宅に届けてもらえたり、子供が遊ぶ児童館の数も38箇所と県内で最も多いそうです。また、市内中心部に住む家族であれば、「アミューあつぎ」から子供を幼稚園まで送り迎えしてもらえる、「保育園送迎ステーション」というバスサービスがあり、片道100円程度の料金で利用できるようになっています。その他にも「AYUCO(アユコ)」という子…
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鎌倉市
総人口 172,710 人 世帯数 75,722 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 かまくらし子育て環境鎌倉には海も山もあり、自然がとても豊かな環境です。その上、土地柄的に自分自身で起業していたり、何かの専門分野を極めているような人が多く住んでいて、地域活動も活発な街だと思います。子供が育っていく過程で、そういった大人たちの姿を身近に見ることができる、この点は子育て環境の面でもプラスだと思います。鎌倉の地域の人たちも温かい方が多く、外に出れば知り合いの誰かが声をかけてくれるし、子供と電車に乗れば席を譲ってくれる方も多いし、子供がグズっている時にあやしてくれる方も多くいます。とても人がいい街なので子育てもしや…
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相模原市
総人口 725,493 人 世帯数 332,770 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 さがみはらし子育て環境公園の数については比較的充実している方だと思います。有名な相模湖公園をはじめ、県立相模原公園や麻溝公園、相模原北公園、淵野辺公園などなど、遊具が整った公園は結構多くあります。また、相模原中央緑地に行けば「木もれびの森」と呼ばれる整備された大きな森があり、自然観察ができたり、色々な草花、昆虫や動物もみることができ、この場所は「かながわの美林50選」にも選ばれているそうです。
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横浜市
総人口 3,777,491 人 世帯数 1,753,081 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 よこはまし子育て環境保育園の数はまだ待機児童の数に対して追い付いていないのが現状であるものの、年に数園くらいのペースで新規開園されてきているため、徐々に需要と供給のバランスは取れてきています。市内各地域の子育て支援施設に関しては、両親に向けたセミナーや子供同士を遊ばせるような活動も活発に行っていて、新生児の子供がいる家庭から参加できるようなイベントも多いです。親子の居場所作りや地域のネットワーク形成に関しては比較的前向きに取り組めている方ではないかと思います。
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秦野市
総人口 162,439 人 世帯数 70,478 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 はだのし子育て環境妊婦に対しての教室(おめでた家族教室)は100円で受講でき、初産の方でも安心できるかと思います。また、出産後に保健福祉の助産師さんが電話や訪問をしてくれるそうなので、不安な点があれば相談できるのはいいと思います。ただし、秦野市の場合は金銭的な支援は薄いと思います。例えば出産後にオムツ等の消耗品を支給してくれるようなことは行っていませんし、そもそも出産をするための産婦人科に問題があります。市内で分娩できた産院が来年度から分娩停止になるそうで、市内で出産できる先がないのが一番困る点です。
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葉山町
総人口 31,665 人 世帯数 12,932 (2020年)自治体区分 町村 読み方 はやままち子育て環境中学生までの子供が医療費助成の対象で、健康保険の範囲であれば入院、通院に関わらず、所得制限もなく自己負担分が助成される仕組みです。ちなみに健康保険範囲外の予防接種代や薬の容器代などは助成対象に含まれません。近年は子育て支援に力を入れる自治体が増えてきていますが、現在の葉山町の医療費助成の内容は標準程度だと思います。子供を遊ばせる公園は葉山公園や南郷公園など、ある程度は揃っていると思いますが、強いて言えば遊具が充実しているような場所はちょっと少ないかなと感じます。
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綾瀬市
総人口 83,913 人 世帯数 34,879 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 あやせし子育て環境医療費の自己負担分の助成は中学3年生までで、以前住んでいた地域よりは少しだけ支援内容が良いです。ただ、最近は助成する年齢を広げている自治体も増えているため、綾瀬市ももう少し頑張って欲しいとは思っています。地域の福祉プラザに関してはコロナ禍の影響で少し活気がない状況ですが、親子で使える無料スペースなどはあり、そこで色々なイベントも開催されているので、子供同士でのコミュニケーションが取れたり、発達の面では良いと思います。そこに行けば親同士のコミュニケーションも取れるため、子育ての情報交換ができるのはちょっとし…
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川崎市
総人口 1,538,262 人 世帯数 747,452 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 かわさきし子育て環境市民の平均年齢は44.3歳(2022年10月時点)、子育て中の勤労者世帯が多いにも関わらず、保育園の整備や各種助成制度は不十分だと感じます。2023年9月からようやく、通院医療費助成の所得制限が撤廃されるそうですが、昨今の自治体の子育て支援の拡充から考えればまだまだ恩恵が少ないと思います。川崎市独自の出産祝い等もありませんし、直接的な家計支援は乏しいです、少しずつ改善はしていると思うものの、他の自治体と比べればて支援が追いついていないと感じます。
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茅ヶ崎市
総人口 242,389 人 世帯数 102,532 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 ちがさきし子育て環境子育て世代の移住者が増えているにも関わらず、市の子育て支援は充実しているように思えません。近年は子供の医療費に関しても自己負担なしの無償化が進んでいたり、所得制限なしで助成してくれる自治体が増えていますが、茅ケ崎市の場合は0歳から小学3年生までは自己負担がないものの、小学4年生以上になると通院1回500円の自己負担が発生します。また、所得制限も0歳から3歳までは制限なしですが、それ以上の年齢になると限度額は532万円となります。幼稚園や保育園の定員もオーバー気味で、入園する際は抽選になることも多いです。唯…
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平塚市
総人口 258,422 人 世帯数 112,191 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 ひらつかし子育て環境 -
湯河原町
総人口 23,426 人 世帯数 10,696 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ゆがわらまち子育て環境 -
箱根町
総人口 11,293 人 世帯数 6,360 (2020年)自治体区分 町村 読み方 はこねまち子育て環境 -
開成町
総人口 18,329 人 世帯数 6,936 (2020年)自治体区分 町村 読み方 かいせいまち子育て環境 -
寒川町
総人口 48,348 人 世帯数 19,862 (2020年)自治体区分 町村 読み方 さむかわまち子育て環境 -
三浦市
総人口 42,069 人 世帯数 17,210 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 みうらし子育て環境 -
逗子市
総人口 57,060 人 世帯数 24,869 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ずしし子育て環境
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