宮城県移住 子育てのしやすさランキング
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名取市
移住支援金あり総人口 78,718 人 世帯数 29,739 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 なとりし子育て環境子供の医療費は18歳までが助成対象で、以前までは一部自己負担金が発生していたものの、現在(2022年10月以降)は自費ワクチン以外はすべて無料となっています。通院、入院どちらも費用がかからないため、この点はとても助かります。また、「cocoI’ll(ここいる)」という子育て支援センターもイオンモール名取内にあるため、非常に使い勝手は良いです。出産祝いの支給(3万円)もあり、子育て世帯には比較的優しい市になってきていると思います。強いて言えばもう少し0歳児から入園できる保育園を増やしてもらえると仕事復帰もし…
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利府町
移住支援金あり総人口 35,182 人 世帯数 12,538 (2020年)自治体区分 町村 読み方 りふちょう子育て環境子供の医療費助成は0歳から18歳までが対象となっていて、通院費や入院費、薬代の自己負担分を全額助成してくれる内容となっているので無償です。また、妊婦健診、産婦健診の助成制度もあり、妊娠時に母子手帳と共にチケットが渡される仕組みになっています。その他、利府町では「はじめてのえほん事業」というものを行っていて、出産祝いとしてオリジナル絵本を作成してくれました。子育て支援センターは町内に5箇所あり、各地域の子育て広場で子供の発達相談をしたり、おもちゃで遊ばせることが可能です。公園に関しては「宮城県総合運動公園(…
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登米市
移住支援金あり総人口 76,037 人 世帯数 25,697 (2020年)自治体区分 小都市子育て環境市が行っているファミリー・サポート・センター事業に登録しておくと、子育てサポーターの方々が1時間600円(平日/2023年6月時点)の料金で一時的に子供を預かってくれたり、送迎を手伝ってくれたりします。急な用事ができてしまったり、リフレッシュが必要なママさんにとっては助かるサービスです。また、子供の医療費に関しては2018年から助成対象が18歳までに拡大されたため、高校生まで安心して病院に行けるようになりました。通院、入院ともに自己負担分を助成してくれるので、この点もありがたいです。子育て環境としては、田…
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大崎市
移住支援金あり総人口 127,330 人 世帯数 48,893 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 おおさきし子育て環境医療費の助成対象は0歳から18歳までで、保険診療分の自己負担額は原則無料です。また、大崎市は保育所の待機児童解消にも取り組んでいるため、待機児童はほとんどいない状況になっています。放課後児童クラブ(学童保育)の利用料金も良心的で、通常利用だと1カ月3,000円です。ちなみに普段学童保育を利用していない家庭の場合でも、必要な場合は緊急一時預かりのシステムがあり、1日500円で子どもを預かってもらうことができるようになっています。
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栗原市
移住支援金あり総人口 64,637 人 世帯数 22,697 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 くりはらし子育て環境保育園から中学生までの給食費、副食費が無償化されていて、これは宮城県の中でもまだ10市町村しかできていない(2023年4月時点)そうなので、子育て支援に関しては力を入れている方だと思います。加えて保育園や幼稚園、こども園に子供を2人以上預けている世帯の場合は2人目以降の保育料の負担もありません。その他、出産した時は祝い金として20,000円(第1子と第2子、2023年3月時点)が支給されたり、医療費に関しても子供が18歳になるまでは自己負担なしで助成してくれ、任意で受ける予防接種も市が全額助成してくれます…
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気仙沼市
移住支援金あり総人口 61,147 人 世帯数 24,520 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 けせんぬまし子育て環境ファミリーサポートセンターは1歳になるまでという上限があるものの、その期間中は市の助成金で無料利用できるようになっています。我が家もそうなのですが、転勤族が結構多い市だと思うので、身近に頼れる人がいない場合は助かるだろうと思います。また、赤ちゃんを産んだ際には3万円分の気仙沼商品券(ドラッグストアやスーパー等で使える)をもらうことができるようになっていたり、気仙沼児童センターが市立図書館と併設されていて、遊びに行ったついでに絵本を借りて帰ることができる点などは比較的便利かもしれません。
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仙台市
移住支援金あり総人口 1,096,704 人 世帯数 525,455 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 せんだいし子育て環境子供の医療費助成に関しては仙台市よりも富谷市の方がやや手厚いです。仙台市の場合は助成対象が中学生までとなっていますが、富谷市の場合は18歳までです。所得制限に関しては仙台市は2023年4月からようやく撤廃、富谷市は以前から所得制限の縛りはありません。あと、細かいことですが、入院時の食事療養費も仙台市の場合は助成対象外、富谷市の場合は標準負担額の半額を支援してくれる形となっています。移住するのであれば富谷市や利府町、山元町の方が子育て支援はやや手厚い印象です。
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石巻市
移住支援金あり総人口 140,151 人 世帯数 56,768 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 いしのまきし子育て環境2022年4月から、市の医療費の対象が15歳から18歳までに引き上げられ、入院も通院も保険適用診療であれば自己負担分を助成してくれるため、高校生がいる家庭だと助かるようになっています。また、小さな子供がいる家庭向けには市内に子育て支援センターが10箇所近くあり、市立保育園、私立保育園の他にも、民間の託児所や小規模保育園も数カ所あり、待機児童は少ないと聞いています(中には24時間お泊まり付きで預けられる施設もあるようです)。その他、市内のすべての小学校には放課後児童クラブがあり、夕方18時まで利用できるよう…
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岩沼市
移住支援金あり総人口 44,068 人 世帯数 17,251 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 いわぬまし子育て環境 -
角田市
移住支援金あり総人口 27,976 人 世帯数 10,276 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 かくだし子育て環境 -
塩竈市
移住支援金あり総人口 52,203 人 世帯数 21,193 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 しおがまし子育て環境
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