沖縄県移住 住みにくさランキング
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糸満市
総人口 61,007 人 世帯数 23,272 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 いとまんし住みにくさ -
石垣市
総人口 47,637 人 世帯数 22,033 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 いしがきし住みにくさ東京では考えられないほど時の流れがゆっくりな田舎の島です。地元には「てーげー(良い意味で適当、良い加減)」という方言があるくらいで、地元民は何事もスローで程よくという感じです。悪く言えば細かいところは気にしないという風潮のため、物事をいい加減なまま済ませるのが気に食わないタイプの人はあまり向いてないと思います。また、環境がいいと言っても離島のため、自然以外の娯楽(特に施設のようなもの)は乏しいです。深いことは考えず、ありのままにゆっくり生活したいという人であれば苦にならないかもしれませんが、若い人は遊べる…
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北谷町
総人口 28,201 人 世帯数 11,697 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ちゃたんちょう住みにくさ北谷は県内有数の観光地であり、米軍基地も近いため、アメリカ人も多く暮らしている街です。中でも美浜地区は新たにヒルトンホテルもできたりして観光地化が今も進んでいますが、最近はそれがデメリットだと感じる時もあります。観光地化したことで同じような店ばかりが乱立し、海は埋め立てられ、海の潮の流れも複雑になりました。沖縄らしい豊かな自然の景観が損なわれてきているのはちょっと残念なポイントです。
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浦添市
総人口 115,690 人 世帯数 47,331 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 うらそえし住みにくさ沖縄は基本的に車社会のため、一家に一台の車は必須になります。ただ、道路の交通渋滞もその分すごいです。朝の通勤ラッシュの時間帯もそうですが、夕方に仕事から帰る時も県道はなかなか動きません。普段であれば10分で行けるような距離でも30分かかる時もあったりします。市内には那覇までつながるゆいレールの路線も通ってはいますが、利用しているのは駅の近くに住んでいる人がほとんどだと思います。市内全体で見れば圧倒的に車で移動している人の方が多いと思います。
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名護市
総人口 63,554 人 世帯数 28,453 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 なごし住みにくさ遊ぶところがないと感じます。大型テーマパークや遊園地のような場所はもちろんなく、出かける時は車で他の地域まで遊びに行くことになります。あと、生活面で言えばネット通販を利用した際に送料が別でかかる場合が多いです。名護市に限らず沖縄ならではのあるあるかもしれませんが、送料無料のラインは基本的に対象外だと思っておいた方がいいです。また、移住して来てこちらで就職先を探す場合は給料が安くなると思います。夫婦の場合は共働きでなければきついかもしれません。
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与那原町
総人口 19,695 人 世帯数 7,949 (2020年)自治体区分 町村 読み方 よなばるちょう住みにくさ -
那覇市
総人口 317,625 人 世帯数 144,355 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 なはし住みにくさ浦添市内から那覇市の県庁にかけての国道58号線は、「日本一渋滞する道路」と言われるほど朝夕は混雑します。浦添市や宜野湾市に続く道路は主に国道58号線と国道330号線、そしてその中間にある片側一車線のパイプラインがあるのですが、ラッシュ時間帯はどの道路も大変混み合います。この辺りを走る時間帯を間違えるとずっと出られないのでは?と思うほどの渋滞に巻き込まれてしまい、それがかなりのストレスになります。那覇の交通渋滞の酷さは知っておいた方がいいと思います。
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宜野湾市
総人口 100,125 人 世帯数 44,163 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ぎのわんし住みにくさ宜野湾市は主要な観光地である北谷町や那覇市へのアクセスが良い立地ではあるものの、国道58号線や330号線、329号線という主要道路を経由して往復、移動することが多くなるため、道路の渋滞が発生しがちです。特に通勤時間帯や帰宅時間帯は、近隣へ行くだけでも移動に時間がかかることがあります。もちろん、バスやタクシーなどの公共交通機関を利用する時も渋滞の影響を受けるため、早めに出発するなどの対応も必要になってしまいます。また、宜野湾市内には米軍基地も多くあるため、米軍基地から毎日朝晩の号令、ファンファーレや放送の音…
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うるま市
総人口 125,303 人 世帯数 48,163 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 うるまし住みにくさ毎日生活する分には静かで家賃も比較的安く、いい所だと思いますが、バスの路線が少ないですし、規模の大きなショッピングモールもありません。また、地元にはいい就職先があまりないため、他の市町村まで働きに出ている人も多いですが、うるま市から那覇市まで車で通勤するとなると朝夕の通勤に最低1時間くらいはかかります。沖縄自動車道の沖縄北インターチェンジからうるま市をつなぐ「中部東道路」が整備されれば状況は変わるかもしれませんが、まだまだ遠い話になりそうなのは残念なポイントです。
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金武町
総人口 10,806 人 世帯数 4,657 (2020年)自治体区分 町村 読み方 きんちょう住みにくさ町の半分くらいは基地が占めているため、騒音問題があります。また、夜は正直あまり治安も良くないと感じます。日々の生活面では最低限のスーパーなどはあるものの、ドラッグストア、100円ショップ、しまむらなどのお店に行きたい時はうるま市まで行かないといけないです。あと、人口が少ないため、世間が狭すぎて慣れないとなんだか気まづいと感じるかもしれません。
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南風原町
総人口 40,440 人 世帯数 14,679 (2020年)自治体区分 町村 読み方 はえばるちょう住みにくさ路線バスが年々減っており、車を持たない人は移動が不便になってくるのではないかという不安があります。近隣の市町村ではコミュニティバスを市役所が運営するようになったと聞きますし、南風原町もぜひ始めて欲しいです。また、政策の優先順位がわかりづらく、信号のない道路が近所にあるのも気になっています。小学校の通学路にもなっているため、早めに解決して欲しいです。育児や教育には手厚いサポートをしてきている町なので、他のことにももう少し力を入れて欲しいです。
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沖縄市
総人口 142,752 人 世帯数 60,570 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 おきなわし住みにくさイオンタウン知花ショッピングセンターがあるくらいで、全体で見れば何もないなと感じることが多いです。遊びに行きたくなるような場所がないのが寂しく感じます。また、これは沖縄市だけに限らないことですが、バスが時間通りに来ることはほぼないです。時間がギリギリで急いでバスに乗りたい時にバスが来ず、文句を言いたくなる時もあったりします(30分遅れなんてザラです)。あと、市内の細い道に入ると野良猫の多さも気になります。野良猫に餌をやる人がいるからなのか、住み着いているようで、市も近隣住民に配慮した飼育を行うように呼び掛…