栃木県移住 住みにくさランキング
-
鹿沼市
移住支援金あり総人口 94,033 人 世帯数 36,098 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 かぬまし住みにくさ -
日光市
移住支援金あり総人口 77,661 人 世帯数 32,308 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 にっこうし住みにくさ地方であればよくある話かもしれませんが、路線バスの運賃も東武日光駅から離れたエリアに住めば住むほど高くつきます。そのため、基本的には自家用車を持ってないと日常生活の移動が不便になってしまいます。また、地元で働ける仕事の選択肢は限られていて、ホテルを中心としたサービス業がどうしても多くなる傾向です。ホテル業で働く場合は労働時間の長さに対して給与が低いと感じる方も多いと思うので、その点は注意しておいた方がいいと思います。住宅の家賃や土地の価格は比較的安価ですが、日常生活に必要な食料品の価格がそんなに安い地域で…
-
小山市
移住支援金あり総人口 166,666 人 世帯数 69,624 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 おやまし住みにくさ特にこれといった名所や観光スポットがないというのが小山市の残念なポイントだと思います。私自身、友人が遊びに来た時に連れて行く場所は佐野市や足利市方面になることが多いです。栃木県内には日光、那須塩原、宇都宮をはじめとして、足利には「あしかがフラワーパーク」、佐野には「佐野プレミアム・アウトレット」があります。しかし、小山市に限って言えば正直パッと思いつくような場所がありません。
-
那須塩原市
移住支援金あり総人口 115,210 人 世帯数 47,454 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 なすしおばらし住みにくさ2005年に黒磯市、西那須野町、塩原町が合併して現在の那須塩原市になりましたが、合併して変わったと感じるのは、市内に「みるる」という新しい図書館(2020年完成)ができたこと、あとは「くるる」というまちなか交流センター交流センター(2019年完成)ができたことくらいかもしれません。新しい図書館は本の蔵書数は多いものの、黒磯の北の方に位置するため、西那須野や塩原に住んでいる住民からすると遠くて不便な立地です。合併して新しい施設ができるのはいいことだと思いますが、各地域同士のつながりや生活維持に必要な行政サー…
-
真岡市
移住支援金あり総人口 78,190 人 世帯数 29,425 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 もおかし住みにくさ -
栃木市
移住支援金あり総人口 155,549 人 世帯数 60,918 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 とちぎし住みにくさ -
足利市
移住支援金あり総人口 144,746 人 世帯数 61,617 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 あしかがし住みにくさ -
宇都宮市
移住支援金あり総人口 518,757 人 世帯数 230,841 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 うつのみやし住みにくさ栃木県内の他の地域(日光や那須など)と比較すると、観光スポットが少ないのが宇都宮の残念なポイントだと思います。思いつくのは「大谷資料館」くらいしかなく、友人に宇都宮の観光案内を頼まれた時も行き先に困ってしまうくらいでした。子供と一緒に遊びに行く場所を考えても、市内には「こども科学館」と「ショッピングモール」くらいしかない気がするため、もう少し魅力的なスポットが増えて欲しいと思います。また、宇都宮には餃子以外にも名物になる食べ物はあると思うのですが、なかなか全体としてプッシュできていない印象もあります。 …
-
下野市
移住支援金あり総人口 59,507 人 世帯数 23,497 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 しもつけし住みにくさ日常生活を送る上で自動車は必須になります。自動車がないと通勤や買い物も不便に感じると思います。電車の本数も都会よりはかなり少なく、行き先によっては1時間に1本程度です。バスも路線、本数が少なかったりするのであまり期待しない方がいいです。住宅費は都会と比較すれば安いものの、自動車を保有すれば税金やガソリン代等のコストも別途かかるため、自動車関連のランニングコストを常に意識しておく必要があります。トータルの生活コストで言えば、都会とそれほど大きな違いはないのではないかと思います。下野市は田んぼや畑も多く、自然…
-
壬生町
移住支援金あり総人口 39,474 人 世帯数 15,894 (2020年)自治体区分 町村 読み方 みぶまち住みにくさ -
益子町
移住支援金あり総人口 21,898 人 世帯数 7,813 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ましこまち住みにくさデメリットはどこへ行くにしても車がないと不便である点です。町内には一応真岡鐵道線が通っているものの、電車の本数は多くありません。例えば益子駅の場合でも、上り下りともに平均すると1時間に1本くらいしか電車が走っていません(ラッシュ時間帯のみ2本くらい走ることもある)。あとは良くも悪くも、ゆっくりした人が多い田舎のため、人は温かい反面、時間の感覚が若干ルーズな面があるくらいでしょうか。待ち合わせの時も30分くらいの遅れなら大丈夫みたいな文化というか、ゆっくりした時間感覚があるんだと思います。そういった点さえ問…
-
佐野市
移住支援金あり総人口 116,228 人 世帯数 48,121 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 さのし住みにくさ佐野市は2005年に旧佐野市と旧田沼町、旧葛生町が合併して広い面積の市になりました。過去の経緯から、旧佐野市のエリアは住宅地や飲食店もあって、それなりに住みやすいと思います。ただ、旧田沼町と旧葛生町のエリアは山に囲まれた田舎の地域なので生活の利便性は落ちます。この辺りのエリアは街灯も少ないため、夜になると真っ暗な道が多いです。加えて子供の数も減っているため、市内の高校が合併し、廃校になる高校も増えているのが残念なところです。