栃木県移住 住みやすさランキング
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鹿沼市
移住支援金あり総人口 94,033 人 世帯数 36,098 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 かぬまし住みやすさ鹿沼市は豊かな森林と美しい清流を持つ土地です。里山と市街地の距離が近く、市街地に住んでいても車で10分ほど走れば自然が豊かな場所へすぐに行けてしまうほどです。また、江戸時代から続いている「鹿沼秋祭り」では伝統ある屋台が街を練り歩き、国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているほどです。最近はお洒落なカフェや古民家を再利用したレストランなど、食のバラエティも増えていて、穴場スポット探しで鹿沼に訪れてみるのもきっと楽しいと思います。ちなみに鹿沼は全国有数のいちごの名産地としても知られ、いち…
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日光市
移住支援金あり総人口 77,661 人 世帯数 32,308 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 にっこうし住みやすさ -
小山市
移住支援金あり総人口 166,666 人 世帯数 69,624 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 おやまし住みやすさ夏場は気温が上がり、猛暑日になることが多い土地ではあるものの、冬場はそこまでたくさんの雪が降る訳でもなく、悪くはありません。立地的には栃木県の中でも南側に位置しているため、東京方面へのアクセスは県内随一です。新幹線も通っており、小山駅から東京駅までは約45分、片道3500円程度の料金で出かけることもできます。ちなみに湘南新宿ライン、上野東京ラインを利用しても1時間30分程度で東京まで行くことができます。基本的に日帰りで東京を往復することができますし、スーパーやドラッグストア、小さなショッピングセンターなど…
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那須塩原市
移住支援金あり総人口 115,210 人 世帯数 47,454 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 なすしおばらし住みやすさ栃木県内では最も北部の町で、市内の黒磯駅からは日本百名山としても知られる「那須岳」をはじめ、主峰である茶臼岳、栃木県きっての鋭鋒とも言われる朝日岳を望むことができます。そしてその那須岳の中腹から流れる那珂川は綺麗な清流で、天然の鮎も釣れたりします。那珂川の上流では毎年、地元の漁協がヤマメやイワナを放流していて渓流釣りも楽しめますし、那須塩原から少し足を伸ばした那須烏山ではブラックバス釣りも楽しめます。那須塩原は明治時代に「那須疏水」ができるまではあまり開拓がされていなかった土地ですが、道の駅にもなっている…
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真岡市
移住支援金あり総人口 78,190 人 世帯数 29,425 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 もおかし住みやすさ真岡市に居住して約4年になります。田舎町なので自然はもちろん豊かですが、車を10分ほど走らせればスーパーやチェーン店なども色々あるため、よほど郊外の田舎に住まない限りは買い物面で困る事はありません(大型のイオンや西松屋、バースデーなど子供用品の店もしっかりあり、小さい子供がいても暮らせます)。また、子供が産まれてから約2年間は市役所から無料のオムツ券も貰えます。これは恐らく県内でも真岡市くらいではないかと思います。宇都宮市内にも車で20分くらいあれば行け、新4号線も近いので交通の便は悪くないです。 …
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栃木市
移住支援金あり総人口 155,549 人 世帯数 60,918 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 とちぎし住みやすさ市内にはドラッグストアが多くあり、とちぎメディカルセンターをはじめとした病院、クリニックも比較的多くあります。また、栃木市は「すくすく子育て応援事業」を推進しているため、子供が生まれた時や生後4ケ月を迎えた時におむつ、おしりふきを支給してくれる点も助かっています。2年に一度開催される「とちぎ秋まつり」も地元の大切な文化ですし、「蔵の街大通り」に行けば昔ながらの建物や店舗が並び、タイムスリップしたかのような楽しさもあります。趣のある建物群、ゆったりした時間の流れる地域です。
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足利市
移住支援金あり総人口 144,746 人 世帯数 61,617 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 あしかがし住みやすさ北関東ではあるものの、県内では南部地域に当たるので群馬や埼玉にも近く、通勤通学やショッピングの面でも比較的行きやすい立地です。また、市内にもショッピングモールやスーパー、コンビニ、飲食店などもあり、山間部を避ければ生活面で困ることはありません。都内と比べて賃貸物件の家賃はかなり安いですし、車社会なので大体の賃貸物件には駐車場があり、家賃にプラスされたとしても安い方だと思います。自然が多くて空気も綺麗で、河原や土手で散歩、ジョギングをしている人もよく見かけます。市街地に行けば最近はお洒落なカフェやレストラン…
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宇都宮市
移住支援金あり総人口 518,757 人 世帯数 230,841 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 うつのみやし住みやすさやはり、宇都宮と言えば日本全国で有名な「餃子の街」です。餃子が好きな人にとっては数多くの専門店の味が楽しめ、宇都宮餃子祭りも開催され、天国と言っても過言ではない環境だと思います。特に「正嗣(まさし)」の餃子は人気で、休日になると行列が絶えないくらいです。また、東京から新幹線で約50分の距離でありながら、自然環境が豊かな点もこの街で暮らす魅力の1つだと思います。宇都宮近郊には鬼怒川温泉や那須高原等の美しい景色が広がっています。温泉が好きな人やアウトドアが好きな人であればプライベートが充実しやすいのではないか…
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下野市
移住支援金あり総人口 59,507 人 世帯数 23,497 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 しもつけし住みやすさ -
壬生町
移住支援金あり総人口 39,474 人 世帯数 15,894 (2020年)自治体区分 町村 読み方 みぶまち住みやすさ -
益子町
移住支援金あり総人口 21,898 人 世帯数 7,813 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ましこまち住みやすさ全体的にシルバー世代が多い町であるのは否めませんが、地域のつながりは強いと思いますし、世話好きなご近所さんから何かと教えてもらえたりして、楽しく田舎暮らしができる土地ではないかと思います。自然が豊かなのはもちろん、住んでいる人もせかせかしていませんし、家庭菜園等も楽しめ、四季折々の景色がある環境はこの町の魅力だと思います。生活する上ではやはり、車がないと何をするにしても不便な地域ではありますが、それを除けば憧れのスローライフを実現できる環境は比較的揃っているのではないかと思います。
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佐野市
移住支援金あり総人口 116,228 人 世帯数 48,121 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 さのし住みやすさ関東三大師の1つである佐野厄除け大師があり、東武鉄道とJR線が通っている街です。駅から離れたアウトレット付近には都内まで直通で行けるバスも走っていて、東京へのアクセスも悪くありません。日常生活では車が必要になりますが、市内の要所には大きなスーパーやホームセンターなども揃い、買い物などには不便はありません。自然が豊かな土地なので畑や園芸、アウトドアが好きな人まで楽しめる場所だと思います。佐野市の近隣都市と比べれば市内のバスも充実している方だと思います。