山梨県移住 住みにくさランキング
-
富士吉田市
移住支援金あり総人口 46,530 人 世帯数 18,337 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ふじよしだし住みにくさ -
北杜市
移住支援金あり総人口 44,053 人 世帯数 18,893 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ほくとし住みにくさ -
甲斐市
移住支援金あり総人口 75,313 人 世帯数 31,039 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 かいし住みにくさ -
昭和町
総人口 20,909 人 世帯数 9,117 (2020年)自治体区分 町村 読み方 しょうわちょう住みにくさ公共交通機関があまり発達しておらず、路線バスの本数が少ないため、車が運転できないと生活ができない状況です。会社への通勤はもちろん、買い物するにも車が必須になっています。また、地域の知り合い同士のつながりが強く、その分だけ生活環境に馴染むのがやや大変なのではないかと思います。噂話などを含め、すぐに情報が広まってしまうのが生活する上でのデメリットになってしまうのではないかと思います。あとは都会と比較すると店の数が少ない傾向なので、色々な店の選択肢が欲しいと考えている方にはこの点がデメリットになります。 …
-
笛吹市
移住支援金あり総人口 66,947 人 世帯数 26,916 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ふえふきし住みにくさ農業振興地域であるが故に、景色も畑ばかりが目立ちます。コンビニやスーパーに行く時は車がないと行けない距離ですし、路線バスも一応走ってはいるものの、徐々に本数が減っていて、最近は一日4本程度になってしまいました。利便性という観点だけで見れば、都会のような暮らしとは異なります。こういった点も受け入れた上で住まないと後で後悔することになりかねないので注意はした方がいいです。
-
甲府市
移住支援金あり総人口 189,591 人 世帯数 87,019 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 こうふし住みにくさ東京や神奈川の隣りの県にも関わらず、最低賃金は全国で20番目(都道府県別の最低賃金ランキング/2023年)と低く、若い世代の東京への流出が進んでいるのは残念なポイントです。また、地元の「岡島百貨店」が縮小移転したことで、大きな百貨店がなくなり、ファッションビルも駅ビルの「セレオ甲府」くらいしか思いつかないため、買い物の選択肢があまり多くないのも若者にとってのネガティブポイントになっていると感じます。
-
南アルプス市
移住支援金あり総人口 69,459 人 世帯数 26,059 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 みなみあるぷすし住みにくさやはり、交通の利便性が良くないのが最大のデメリットだと感じます。まず、南アルプス市内には電車の駅がないため、遠出する際に市外(昭和町や甲斐市、中央市)の駅まで向かうのに時間がかかります。また、一応それらの駅まで向かうバスは出ているものの、そんなに運行本数も多くありません。更に駅へ向かうための道路も限られてくるため、朝や夕方の時間帯は渋滞が発生しやすくなります。もし南アルプス市への移住を検討するのであれば、車を持つのが必須だと考えておいた方がいいです。
-
富士河口湖町
移住支援金あり総人口 26,082 人 世帯数 10,653 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ふじかわぐちこまち住みにくさ手軽に寄れるファミリーレストランやコンビニに行く際も、車がないと行けない距離であることがほとんどなので不便です。観光シーズンになれば周辺の道路が混雑しますし、冬場はかなり寒くなり、慣れている人でないと耐えられない可能性もある土地だと思います。また、地元民が行きたくなる娯楽施設、遊び場がないのも残念なポイントです。映画館等もないため、映画鑑賞やブランド品のショッピングの際には東京か甲府まで行くこともあったりするくらいです。