秋田県移住 住みやすいおすすめ市町村ランキング(口コミ人気評価)
評価平均 2.96/5.00
秋田県で移住先を探すなら、本当に住みやすいおすすめの市町村はどこ?リアルな口コミ人気評価をもとに、秋田県の魅力と住みやすさ、メリットとデメリット、子育て支援の充実度や公共交通機関の利便性、治安の心配やおすすめエリアなども総合的に比較できる「街の魅力度ランキング」。
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仙北市
移住支援金あり総人口 24,610 人 世帯数 9,252 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 せんぼくし総合評価美しい自然を間近に感じながら暮らすことができる、仙北市の魅力はここにあると思います。旧角館市の「武家屋敷群」では春になると枝垂れ桜が咲き、その美しさは他と一線を画すほど際立っています。また、日本一深いと言われる「田沢湖」、古くから湯治場として有名な「乳頭温泉郷」もあり、自然の魅力や癒しを肌で感じることができます。冬は積雪で雪深い景色が広がりますが、モーグルスキーの国際大会の会場(フリースタイルスキーのワールドカップ/2019年)にもなった「たざわ湖スキー場」に行けば、質の高い雪質の中でスキーを楽しむことも… -
秋田市
移住支援金あり総人口 307,672 人 世帯数 136,952 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 あきたし総合評価山王エリアもおすすめです。秋田市内の中心部に位置し、主要幹線道路である国道7号線や秋田中央道路へのアクセスも便利ですし、市内各所へのバス路線も通っているため、車を持たない人でも生活がしやすいエリアです。周辺にはスーパーやコンビニが多くあり、秋田市役所や県庁もすぐ近くのため、行政手続きが必要な時の移動もスムーズです。エリア内には評判の良い「旭北小学校」もあって、公園も点在しているので子ども連れで外出する時も便利です。秋田市の中心部なので家賃はやや高めですが、それを補うだけの利便性があると思います。 … -
横手市
移住支援金あり総人口 85,555 人 世帯数 31,109 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 よこてし総合評価高校を卒業するとほとんどの若い人が市外、県外に進学、就職していくため、若者の数が少ないと感じます。仮に地元で進学するとしても横手市内には大学がなく、あるのは衛生看護学院という看護学校だけです。そういった土地なので学生や若者が楽しめるショッピングモールのような施設がなく、休日に遊びに行きたくなるようなスポットもありません。地元にある服屋さんも、ユニクロやしまむらグループ(しまむら、アベイル、バースデー)、ハニーズくらいではないでしょうか。私もUターンで地元に戻ってきましたが、いい条件の仕事がなく、お給料も低… -
能代市
移住支援金あり総人口 49,968 人 世帯数 21,191 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 のしろし総合評価気になるのはせいぜい、お盆や正月の時期に都会に出て行った若者が帰省した時に、夜遅くまで酔っ払って騒いでいることが多いなと思うくらいです。ただ、これも若さ故のことだと思うので、仕方ないことだと思います。基本的に田舎の街のため、都会のように人も多くなく、東京のように繁華街で客引きやキャッチセールスをやっているような人もいません。モラル的な部分で心配になるような事は少ないと思います。 -
由利本荘市
移住支援金あり総人口 74,707 人 世帯数 28,362 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ゆりほんじょうし総合評価由利本荘市は自然が豊かで、多くの魅力を持っていると思いますが、車を持っていないと生活が大変不便になります。冬の間は雪による交通の問題もありますし、寒さに慣れていない人は健康の不調も意識しておく必要があると思います。また、最近は熊の被害に関するニュースが複数あり、安心して散歩できないのが怖いと感じます。子供を持つ家庭の場合、学校への送迎も車に頼ることが多く、子育てにはそれなりの負担が伴うと感じてしまいます。
秋田県の転入者数(推移)
年度 | 転入者数 |
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2022年 | 10,961 人 |
2021年 | 10,917 人 |
2020年 | 10,972 人 |
2019年 | 11,205 人 |
2018年 | 10,952 人 |
2017年 | 11,280 人 |
2016年 | 11,636 人 |
2015年 | 11,999 人 |
2014年 | 11,910 人 |
※出典元:政府統計の総合窓口(e-Stat)
秋田県の総人口(推移)
年度 | 総人口 |
---|---|
2022年 | 930,000 人 |
2021年 | 945,000 人 |
2020年 | 959,502 人 |
2019年 | 972,000 人 |
2018年 | 985,000 人 |
2017年 | 999,000 人 |
2016年 | 1,011,000 人 |
2015年 | 1,023,119 人 |
2014年 | 1,037,000 人 |
2013年 | 1,050,000 人 |
2012年 | 1,063,000 人 |
2011年 | 1,075,000 人 |
※出典元:政府統計の総合窓口(e-Stat)
秋田県の人口、気候は?
秋田県は25の市町村で構成されていて、人口規模は都道府県の中では全国39位、929,937人(2022年10月1日現在)となっています。気候面では年間の平均気温が全国42位、12.9°C(統計でみる都道府県のすがた 2021/総務省統計局)と、都道府県平均を3.3°C下回る地域です。
秋田県の治安、犯罪件数は?
都道府県別の犯罪認知件数(警察が犯罪発生を認知した件数)で見ると、秋田県全体の犯罪認知件数は全国45位の2,382件(出典元:刑法犯認知件数2022年/総務省統計局 統計ダッシュボード)となっており、全国平均の13,069件を約82%下回る地域となっています。
秋田県から主要都市への交通アクセスは?
県庁所在地のある秋田市の秋田駅から東京駅までは秋田新幹線で約3時間45分の距離です。また、秋田空港から羽田空港までのフライト所要時間は約1時間5分、中部国際空港(セントレア)までのフライト所要時間は約1時間20分、大阪国際空港(伊丹空港)までのフライト所要時間は約1時間15分となっています。
秋田県の名所、スポットは?
「んだ。んだ。秋田。」をキャッチコピーに掲げる秋田県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたくさん!日本百名湯にも数えられる乳頭温泉郷や玉川温泉、後生掛温泉、秋ノ宮温泉郷で癒やされ、春にはさくら名所100選にも選ばれた真人公園や千秋公園、角館武家屋敷へ。秋には紅葉の名所で有名な八幡平や田沢湖抱返り県立自然公園、そして久保田城、日本の秘境100選の十二湖や白神山地などのスポットも。
秋田県のご当地グルメは?
ご当地グルメの横手焼きそば、十文字ラーメン、きりたんぽ、ハタハタ、比内地鶏、秋田かやき、本荘ハムフライ、ババヘラアイス、 あいがけ神代カレー、大曲納豆汁、男鹿しょっつる焼きそば、稲庭うどん、だまこ鍋などもぜひ試して、美味しさを体験してみてください。
ランキング算出基準、評価の考え方について
ランキングは秋田県内の市と町を対象に、累積した口コミ評価の平均点を算出し、「総合的な街の魅力度を表す目安指標の1つ」として表現し、並べ替えを行っているものです。
評価項目は「魅力、住みやすさ」「不便、生活のしにくさ」「愛される飲食店、グルメ」「おすすめエリア、おすすめしないエリア」「治安、公共マナー、モラル意識」「子育て支援環境」「公共交通機関の利便性」等で構成されています。
評価にあたっては移住検討者や経験者の声だけでなく、地元出身者、在住者等の声も取り入れ、反映させているのが特徴です。尚、口コミ件数が3件に満たない市と町はランキングから除外しています。ランキングは口コミ評価に合わせて随時更新されるため、今後も変動していきます。
ランキングは都道府県、市や町の優劣を示す目的で作成しているものではありません。全国各地域の魅力、個性をより引き出すとともに、地域が抱える課題、実情等もオープンにすることで、移住後の不満や後悔をできるだけ減らしたいという目的の元で運営しています。
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