山梨県移住 住みやすいおすすめ市町村ランキング(口コミ人気評価)
評価平均 3.18/5.00
山梨県で移住先を探すなら、本当に住みやすいおすすめの市町村はどこ?リアルな口コミ人気評価をもとに、山梨県の魅力と住みやすさ、メリットとデメリット、子育て支援の充実度や公共交通機関の利便性、治安の心配やおすすめエリアなども総合的に比較できる「街の魅力度ランキング」。
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富士吉田市
移住支援金あり総人口 46,530 人 世帯数 18,337 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ふじよしだし総合評価東京や埼玉、神奈川から見える富士山と、富士吉田市から見える富士山はスケールが違います。壮大な景観と四季折々の富士山の美しさが堪能できる土地、それがこの街の魅力だと思います。加えて富士吉田市内や近郊の土地には湖がたくさんあり、それらは富士山の雪溶け水なので水道水もとても美味しいです。お風呂に入って髪の毛を洗った後の違いでも実感できると思います。東京からの距離に関しても車で1時間半から2時間程度です。そして富士急ハイランドもこの街の自慢の1つだと思います。 -
北杜市
移住支援金あり総人口 44,053 人 世帯数 18,893 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ほくとし総合評価新鮮で美味しい高原野菜が自慢の土地で、野菜嫌いの人も美味しさに目覚めるというくらいです。また、果物の宝庫でもあり、気候を活かした「ブルーベリー」の生産が盛んですし、「さくらんぼ」「ぶどう」「桃」などの栽培も多いです。ぶどうに関しては「シャルマンワイン」「八ヶ岳グランヴェールヴィンヤード」など、ワイナリーも市内に多く点在しているので、ワイン好きの人にとっては魅力が高い土地だと思います。実際に住めば夜空の星の美しさに最初は驚き、天体観測に興味を持つ人もいたりします。夏は避暑地、冬はスキーやスノーボードなどのウ… -
甲斐市
移住支援金あり総人口 75,313 人 世帯数 31,039 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 かいし総合評価JR中央本線の竜王駅周辺は生活がしやすく、おすすめできるエリアです。駅の周辺には「オギノ」というスーパーがあり、新宿行きの高速バス乗り場もあります。他に郵便局や銀行、ホームセンターなどもあるため、最悪車がなくても生活できるくらいです。車があれば国道20号線へのアクセスも良好なため、甲府市内や昭和町への移動もしやすいです。加えて近い距離の場所には「フォレストモール甲斐竜王」のようなショッピングモールもあったりします。甲斐市役所まで行く場合の距離も車で10分以内と近いです。 -
昭和町
総人口 20,909 人 世帯数 9,117 (2020年)自治体区分 町村 読み方 しょうわちょう総合評価結婚のタイミングで東京都内から昭和町に引っ越して来ましたが、とてものどかで温泉も多くあって住みやすい町です。道路が広くて車が多すぎず運転しやすいですし、「いーなとうぶ昭和」という地元の直売所に行けば新鮮な野菜やフルーツも気軽に手に入ります。大きな買い物がしたい時には「イオンモール甲府昭和」があり、そこで手に入らないものがあれば近年はネット通販も利用できます。東京がそこまで遠くない距離でありながら、子供をゆっくりのびのびと育てることができ、地元の人たちも穏やかで温かい人が多いです。以前、畑の横を歩いていた時… -
笛吹市
移住支援金あり総人口 66,947 人 世帯数 26,916 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ふえふきし総合評価農業振興地域であるが故に、景色も畑ばかりが目立ちます。コンビニやスーパーに行く時は車がないと行けない距離ですし、路線バスも一応走ってはいるものの、徐々に本数が減っていて、最近は一日4本程度になってしまいました。利便性という観点だけで見れば、都会のような暮らしとは異なります。こういった点も受け入れた上で住まないと後で後悔することになりかねないので注意はした方がいいです。 -
甲府市
移住支援金あり総人口 189,591 人 世帯数 87,019 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 こうふし総合評価小学校、中学校、高校に共通する傾向としては、市内北部の方が伝統的な学校が多く、南部の方が新しめの学校が多いです。北部は古くから住宅街がある地域なので、「山梨大学教育学部附属小・中学校」を筆頭に「羽黒小学校」「千塚小学校」「新紺屋小学校」などの公立小学校があります。高校に関しても「甲府第一高校」や「甲府西広告」など、歴史があって優秀とされる学校は総じて北部にあります。ただし、近年は市内南部に新興住宅地がどんどん増えている影響で、「山城小学校」や「大国小学校」などの小学校は1学年で5クラスほどある規模になって… -
南アルプス市
移住支援金あり総人口 69,459 人 世帯数 26,059 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 みなみあるぷすし総合評価やはり、高速道路の「南アルプスインターチェンジ(中部横断自動車道)」周辺が便利で暮らしやすいと思います。県外へ出る時も甲府中心部へ行く時も便利ですし、2024年には南アルプスインターチェンジの南側に「コストコ」もオープンする予定です。国道52号線も利用でき、県内の主要道路へアクセスがしやすいと思います。ちなみに、この辺りは川や山からも少し離れているエリアのため、万が一川の氾濫や山の土砂崩れが起こった場合も巻き込まれる心配が少ないのも良い点だと思います。車で移動するのが前提の方であれば利便性が確保しやすいで… -
富士河口湖町
移住支援金あり総人口 26,082 人 世帯数 10,653 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ふじかわぐちこまち総合評価富士河口湖町の最大の魅力は、どこからでも見ることができる美しい富士山と、自然に囲まれた河口湖の絶景です。山梨県側から見る富士山は特に美しく、その中でも河口湖エリアからの眺めは特に人気が高いです。空気、水も清らかで、地元の人たちもあくせくしておらず、心に余裕を感じることができる土地だと思います。給料の高い仕事が多い地域ではないと思いますが、そもそもの仕事探しで困ることは少ないと思います。もし都会が恋しくなったら、東京も近い距離のため、気軽に行けるのも魅力の1つだと思います。
山梨県の転入者数(推移)
年度 | 転入者数 |
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2022年 | 16,157 人 |
2021年 | 15,967 人 |
2020年 | 14,109 人 |
2019年 | 14,087 人 |
2018年 | 13,747 人 |
2017年 | 13,613 人 |
2016年 | 13,491 人 |
2015年 | 13,673 人 |
2014年 | 13,026 人 |
※出典元:政府統計の総合窓口(e-Stat)
山梨県の総人口(推移)
年度 | 総人口 |
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2022年 | 802,000 人 |
2021年 | 805,000 人 |
2020年 | 809,974 人 |
2019年 | 815,000 人 |
2018年 | 821,000 人 |
2017年 | 826,000 人 |
2016年 | 831,000 人 |
2015年 | 834,930 人 |
2014年 | 841,000 人 |
2013年 | 847,000 人 |
2012年 | 852,000 人 |
2011年 | 857,000 人 |
※出典元:政府統計の総合窓口(e-Stat)
山梨県の人口、気候は?
山梨県は27の市町村で構成されていて、人口規模は都道府県の中では全国41位、801,620人(2022年10月1日現在)となっています。気候面では年間の平均気温が全国30位、15.9°C(統計でみる都道府県のすがた 2021/総務省統計局)と、都道府県平均を0.3°C下回る地域です。
山梨県の治安、犯罪件数は?
都道府県別の犯罪認知件数(警察が犯罪発生を認知した件数)で見ると、山梨県全体の犯罪認知件数は全国36位の3,128件(出典元:刑法犯認知件数2022年/総務省統計局 統計ダッシュボード)となっており、全国平均の13,069件を約76%下回る地域となっています。
山梨県から主要都市への交通アクセスは?
県庁所在地のある甲府市の甲府駅から新宿駅まではJR中央本線の特急あずさで約1時間30分となっています。また、品川駅から名古屋駅までは東海道新幹線(のぞみ)で約1時間40分、東京駅から新大阪駅までは約2時間30分の距離です。
山梨県の名所、スポットは?
「週末は山梨にいます。」をキャッチコピーに掲げる山梨県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたくさん!日本百名湯にも数えられる西山温泉や奈良田温泉で癒やされ、春にはさくら名所100選にも選ばれた大法師公園へ。秋には紅葉の名所で有名な昇仙峡や四尾連湖畔、河口湖、そして武田神社、日本の秘境100選の大菩薩峠や西沢渓谷などのスポットも。
山梨県のご当地グルメは?
ご当地グルメの吉田のうどん、信玄餅、甲州ワイン、甲府鳥もつ煮、ほうとう、あわびの煮貝、大月おつけだんご、せいだのたまじ、青春のトマト焼きそば、富士まぶし、鹿肉カレーなどもぜひ試して、美味しさを体験してみてください。
ランキング算出基準、評価の考え方について
ランキングは山梨県内の市と町を対象に、累積した口コミ評価の平均点を算出し、「総合的な街の魅力度を表す目安指標の1つ」として表現し、並べ替えを行っているものです。
評価項目は「魅力、住みやすさ」「不便、生活のしにくさ」「愛される飲食店、グルメ」「おすすめエリア、おすすめしないエリア」「治安、公共マナー、モラル意識」「子育て支援環境」「公共交通機関の利便性」等で構成されています。
評価にあたっては移住検討者や経験者の声だけでなく、地元出身者、在住者等の声も取り入れ、反映させているのが特徴です。尚、口コミ件数が3件に満たない市と町はランキングから除外しています。ランキングは口コミ評価に合わせて随時更新されるため、今後も変動していきます。
ランキングは都道府県、市や町の優劣を示す目的で作成しているものではありません。全国各地域の魅力、個性をより引き出すとともに、地域が抱える課題、実情等もオープンにすることで、移住後の不満や後悔をできるだけ減らしたいという目的の元で運営しています。