秋田県移住 公共交通機関利便性ランキング
秋田県の各市町村を公共交通機関の利便性順(電車、バス、空港路線等)で比較できる「公共交通機関利便性ランキング」
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秋田市
移住支援金あり総人口 307,672 人 世帯数 136,952 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 あきたし公共交通機関電車の路線はJR奥羽本線と羽越本線の2本です。奥羽本線は市の中心部を南北に、羽越本線は秋田市以南に向かって通っています。運行本数は秋田駅以南は奥羽本線、羽越本線ともに各駅停車が通常1時間に1本、朝の通勤時間帯なら1時間に最大3本の運行といった感じです。秋田駅以北に関しては途中で男鹿線と奥羽本線が分岐するため、それぞれの電車が走っており、秋田市以南よりは本数が多いものの、大都市と比較すれば圧倒的に本数が少ないです。ちなみに一言で秋田市といっても面積が広いため、最寄り駅まで車で30分かかるようなエリアもあり、…
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能代市
移住支援金あり総人口 49,968 人 世帯数 21,191 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 のしろし公共交通機関公共交通機関は運行している本数が少ないため、自家用車を持つのが必須です。路線バスも街中は1時間に1本あるくらいなので、どこに行くにしても車の方が早く、役立ちます。道路は市街地は広いですが、冬場は雪が降ると排雪で道路も狭くなります。基本的に車社会なので買い物に行くのも車ですし、その分駐車場がある店舗も多いです(もちろん、買い物等で駐車場代がかかることはないです)。
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由利本荘市
移住支援金あり総人口 74,707 人 世帯数 28,362 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ゆりほんじょうし公共交通機関電車は1時間に1本くらいしか走っておらず、逃すとその分待たないといけなくなります。運賃も高めだし、強風や豪雪の日は運休、遅れも出ます。また、JRの路線が通っているのは市内の一部地域のみで、電車が通っていない地域の公共交通機関と言えば路線バスだけになります。しかし、その路線バスも市内の栄えている地域(主に旧本荘市)に停留所が集中していて、田舎の方は主要な建物にしかバスは停車せず、コミュニティバスを利用するしかないです。ちなみに電車、バス共にICカードが使用できないのも不便です。以前まではもっと路線バスの停留…
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仙北市
移住支援金あり総人口 24,610 人 世帯数 9,252 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 せんぼくし公共交通機関 -
横手市
移住支援金あり総人口 85,555 人 世帯数 31,109 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 よこてし公共交通機関
秋田県の人口、気候は?
秋田県は25の市町村で構成されていて、人口規模は都道府県の中では全国39位、929,937人(2022年10月1日現在)となっています。気候面では年間の平均気温が全国42位、12.9°C(統計でみる都道府県のすがた 2021/総務省統計局)と、都道府県平均を3.3°C下回る地域です。
秋田県の治安、犯罪件数は?
都道府県別の犯罪認知件数(警察が犯罪発生を認知した件数)で見ると、秋田県全体の犯罪認知件数は全国45位の2,382件(出典元:刑法犯認知件数2022年/総務省統計局 統計ダッシュボード)となっており、全国平均の13,069件を約82%下回る地域となっています。
秋田県から主要都市への交通アクセスは?
県庁所在地のある秋田市の秋田駅から東京駅までは秋田新幹線で約3時間45分の距離です。また、秋田空港から羽田空港までのフライト所要時間は約1時間5分、中部国際空港(セントレア)までのフライト所要時間は約1時間20分、大阪国際空港(伊丹空港)までのフライト所要時間は約1時間15分となっています。
秋田県の名所、スポットは?
「んだ。んだ。秋田。」をキャッチコピーに掲げる秋田県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたくさん!日本百名湯にも数えられる乳頭温泉郷や玉川温泉、後生掛温泉、秋ノ宮温泉郷で癒やされ、春にはさくら名所100選にも選ばれた真人公園や千秋公園、角館武家屋敷へ。秋には紅葉の名所で有名な八幡平や田沢湖抱返り県立自然公園、そして久保田城、日本の秘境100選の十二湖や白神山地などのスポットも。
秋田県のご当地グルメは?
ご当地グルメの横手焼きそば、十文字ラーメン、きりたんぽ、ハタハタ、比内地鶏、秋田かやき、本荘ハムフライ、ババヘラアイス、 あいがけ神代カレー、大曲納豆汁、男鹿しょっつる焼きそば、稲庭うどん、だまこ鍋などもぜひ試して、美味しさを体験してみてください。
ランキング算出基準、評価の考え方について
ランキングは秋田県内の市と町を対象に、累積した口コミ評価の平均点を算出し、「総合的な街の魅力度を表す目安指標の1つ」として表現し、並べ替えを行っているものです。
評価項目は「魅力、住みやすさ」「不便、生活のしにくさ」「愛される飲食店、グルメ」「おすすめエリア、おすすめしないエリア」「治安、公共マナー、モラル意識」「子育て支援環境」「公共交通機関の利便性」等で構成されています。
評価にあたっては移住検討者や経験者の声だけでなく、地元出身者、在住者等の声も取り入れ、反映させているのが特徴です。尚、口コミ件数が3件に満たない市と町はランキングから除外しています。ランキングは口コミ評価に合わせて随時更新されるため、今後も変動していきます。
ランキングは都道府県、市や町の優劣を示す目的で作成しているものではありません。全国各地域の魅力、個性をより引き出すとともに、地域が抱える課題、実情等もオープンにすることで、移住後の不満や後悔をできるだけ減らしたいという目的の元で運営しています。
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