青森県移住 住みやすいおすすめ市町村ランキング(口コミ人気評価)
評価平均 2.95/5.00
青森県で移住先を探すなら、本当に住みやすいおすすめの市町村はどこ?リアルな口コミ人気評価をもとに、青森県の魅力と住みやすさ、メリットとデメリット、子育て支援の充実度や公共交通機関の利便性、治安の心配やおすすめエリアなども総合的に比較できる「街の魅力度ランキング」。
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弘前市
移住支援金あり総人口 168,466 人 世帯数 71,022 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 ひろさきし総合評価弘前市内でデートする学生カップルは、最初は駅前周辺で過ごすことが多いのですが、付き合いが長くなってくると行く場所がなくなってきて、五所川原のショッピングモール「エルム」まで行くというのが地元あるあるかもしれません。弘前市内にはブランド品やメンズ向けの服が買える店舗が少ないので、エルムへ行って大量の紙袋を抱えて帰りの電車に乗るのも学生あるあるの1つです。五所川原から弘前までの車内にはエルムで買った荷物を持つカップルが多くいるので、この人たちも弘前に帰るんだなと思いながら過ごすのも地元ならではだと思います。 … -
青森市
移住支援金あり総人口 275,192 人 世帯数 118,483 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 あおもりし総合評価青森は「茶碗蒸し」と「赤飯」がとても甘い味付けです。例えば茶碗蒸しは甘さ控えめのスイーツに出汁と塩を加えたような独特の味付けです。赤飯も甘い味付けで「甘納豆」を使用するのが一般的です。こういった料理を県外の人に振る舞うと、味の違いに驚かれます。あと、現在は少なくなってきましたが、かつてはお正月に「あん玉」や「いもくじ」といったお菓子を使った「くじ引き遊び」の習慣がありました。大当たりを引けば大きなあんこのお菓子がもらえるルールでしたが、とても甘いので最後まで食べ切るのは大変でした。そして最終的には大人のお… -
八戸市
移住支援金あり総人口 223,415 人 世帯数 95,671 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 はちのへし総合評価八戸駅周辺の尻内町辺りが住みやすいと思います。まず、八戸駅が近いので東京や仙台へのアクセスも良く、高速バスの発着所もあったりします。加えて駅周辺は開発が進んでいて、フラット八戸のような施設に行けばスケートリンクもあったりしますし、2027年頃には八戸駅の西地区にフィットネスクラブを核としたスポーツ施設もできる予定となっています。地域内に高校や中学校もあって、新しい住宅地が多く形成されていますし、車があれば蕪島や十和田湖など、自然豊かな名所へも行くことができます。 -
十和田市
移住支援金あり総人口 60,378 人 世帯数 25,540 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 とわだし総合評価十和田では家庭ごとに我が家の味があるほど、「バラ焼き」へのこだわりが根付いています。牛バラ肉と玉ねぎを甘辛いタレで炒めるこのご当地グルメは地元の定番料理として親しまれていて、スーパーに行ってもバラ焼き専用のタレがずらりと並んでいたりします。タレを手作りするような家もあるくらいで、バラ焼きはまさに十和田のソウルフードです。学校給食にも出てくるし、地元の飲食店でも当たり前のように出てくるメニューです。
青森県の転入者数(推移)
年度 | 転入者数 |
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2022年 | 17,226 人 |
2021年 | 16,832 人 |
2020年 | 16,967 人 |
2019年 | 17,396 人 |
2018年 | 17,462 人 |
2017年 | 18,152 人 |
2016年 | 17,589 人 |
2015年 | 18,162 人 |
2014年 | 18,150 人 |
※出典元:政府統計の総合窓口(e-Stat)
青森県の総人口(推移)
年度 | 総人口 |
---|---|
2022年 | 1,204,000 人 |
2021年 | 1,221,000 人 |
2020年 | 1,237,984 人 |
2019年 | 1,253,000 人 |
2018年 | 1,268,000 人 |
2017年 | 1,282,000 人 |
2016年 | 1,295,000 人 |
2015年 | 1,308,265 人 |
2014年 | 1,323,000 人 |
2013年 | 1,337,000 人 |
2012年 | 1,350,000 人 |
2011年 | 1,363,000 人 |
※出典元:政府統計の総合窓口(e-Stat)
青森県の人口、気候は?
青森県は40の市町村で構成されていて、人口規模は都道府県の中では全国31位、1,204,372人(2022年10月1日現在)となっています。気候面では年間の平均気温が全国45位、11.4°C(統計でみる都道府県のすがた 2021/総務省統計局)と、都道府県平均を4.8°C下回る地域です。
青森県の治安、犯罪件数は?
都道府県別の犯罪認知件数(警察が犯罪発生を認知した件数)で見ると、青森県全体の犯罪認知件数は全国35位の3,409件(出典元:刑法犯認知件数2022年/総務省統計局 統計ダッシュボード)となっており、全国平均の13,069件を約74%下回る地域となっています。
青森県から主要都市への交通アクセスは?
県庁所在地のある青森市の青森駅から仙台駅までは東北新幹線で約2時間6分、東京駅までは約3時間40分の距離です。また、青森空港から羽田空港までのフライト所要時間は約1時間15分、大阪国際空港(伊丹空港)までのフライト所要時間は約1時間30分となっています。
青森県の名所、スポットは?
「行くたび、あたらしい。青森」をキャッチコピーに掲げる青森県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたくさん!日本百名湯にも数えられる酸ヶ湯温泉や蔦温泉で癒やされ、春にはさくら名所100選にも選ばれた弘前公園や芦野池沼群県立自然公園へ。秋には紅葉の名所で有名な奥入瀬渓流、そして弘前城や根城、日本の秘境100選の八甲田山や恐山・仏ヶ浦、白神山地などのスポットも。
青森県のご当地グルメは?
ご当地グルメの弘前いがめんち、津軽そば、味噌カレー牛乳ラーメン、グラタンフライ、八戸せんべい汁、いちご煮、十和田牛バラ焼き、スタミナ源たれ、黒石つゆ焼きそば、十三湖しじみラーメン、三沢ホッキ丼、大間マグロなどもぜひ試して、美味しさを体験してみてください。
ランキング算出基準、評価の考え方について
ランキングは青森県内の市と町を対象に、累積した口コミ評価の平均点を算出し、「総合的な街の魅力度を表す目安指標の1つ」として表現し、並べ替えを行っているものです。
評価項目は「魅力、住みやすさ」「不便、生活のしにくさ」「愛される飲食店、グルメ」「おすすめエリア、おすすめしないエリア」「治安、公共マナー、モラル意識」「子育て支援環境」「公共交通機関の利便性」等で構成されています。
評価にあたっては移住検討者や経験者の声だけでなく、地元出身者、在住者等の声も取り入れ、反映させているのが特徴です。尚、口コミ件数が3件に満たない市と町はランキングから除外しています。ランキングは口コミ評価に合わせて随時更新されるため、今後も変動していきます。
ランキングは都道府県、市や町の優劣を示す目的で作成しているものではありません。全国各地域の魅力、個性をより引き出すとともに、地域が抱える課題、実情等もオープンにすることで、移住後の不満や後悔をできるだけ減らしたいという目的の元で運営しています。
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