島根県移住 住みやすいおすすめ市町村ランキング(口コミ人気評価)
評価平均 2.76/5.00
島根県で移住先を探すなら、本当に住みやすいおすすめの市町村はどこ?リアルな口コミ人気評価をもとに、島根県の魅力と住みやすさ、メリットとデメリット、子育て支援の充実度や公共交通機関の利便性、治安の心配やおすすめエリアなども総合的に比較できる「街の魅力度ランキング」。
-
江津市
移住支援金あり総人口 22,959 人 世帯数 9,953 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ごうつし総合評価おすすめするのは浅利町というエリアです。この辺りは国道9号線沿いの町で、県内を移動するのは比較的便利です。また、住宅地の近くにはマルシェあさり市場やキヌヤ、セブンイレブンなどのスーパー、コンビニもあり、普段の買い物も手軽に済ませることができます。さらに江津市民は県内東部の出雲市方面によく行きますが、道路網の発達で移動時間がかなり短くなっていて、自動車道の入口も近くにあります。市が誘致している工業団地が近くにあり、農地もあるので農業目的の移住にも適しています。気候的には風が強い地域ですが、雪は少なめです。 … -
松江市
移住支援金あり総人口 203,616 人 世帯数 85,593 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 まつえし総合評価人口が多くないこともあってか、治安の心配をしたことがほぼないです。極端な話、女性1人で夜の時間帯に出歩いたとしても、安心して自宅まで帰れるくらいの治安の良さだと思います。強いて言えば島根大学などの周辺に住むと、コンビニなどが溜まり場になって、稀に騒いでいる大学生の声が聞こえるくらいです。基本的には若者が少ない分、やんちゃな人の数も少なくて、おじいちゃんやおばあちゃんに話しかけられる方が多い気もします。 -
出雲市
移住支援金あり総人口 172,775 人 世帯数 64,408 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 いずもし総合評価少子化の影響で出雲市内の小学校も統廃合が進んでいて、移住先の地区によっては学校までの通学が不便になる場合もあります。また、市内には現在8校(2024年10月時点)の高校があるものの、数としては限られているので、学びたい内容によっては選択肢が狭まってしまうかもしれません。ただ、出雲市内には「島根県立大社高校」の体育科があるため、スポーツに力を入れたい人であればおすすめはできます。ここは寮も完備しているので市外や県外からでも進学は可能です。大学に関しては「島根県立大学」の看護栄養学部と「島根大学」の医学部のキ… -
益田市
移住支援金あり総人口 45,003 人 世帯数 18,870 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ますだし総合評価JR山陰本線や山口線の路線は通っているものの、電車の運行本数が少なく、「スーパーまつかぜ」「スーパーおき」のような特急電車を除くと、1時間に1本くらいしか電車が走っていません。また、最終電車の時間帯も21時台と早いです。基本的に車を持ってないと移動が不便、住む場所によっては困難を伴うため、移住するなら車が大事になってくると思います。また、市内には大学病院のような大きな病院がないため、専門的な医療を受けたいと思った時は車で1時間以上かけて移動する必要がある点も不便です。医療体制については不満を感じています。… -
安来市
移住支援金あり総人口 37,062 人 世帯数 12,835 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 やすぎし総合評価山、川、海と言った自然は溢れるほどありますが、本当にそれしかありません。夜も8時くらいの時間になると人がほとんど歩いておらず、道路の交通量も少ないです。地元の人も若者だろうが地元に残っている人は田舎の考えが根付いている人が多いと感じます(家や墓を継ぐのが当たり前と考えるなど)。田舎町なので進学先から嫁ぎ先まで近隣に知られていることも多く、その点が気になる人だとかなり残念なところだと思います。
島根県の転入者数(推移)
年度 | 転入者数 |
---|---|
2022年 | 10,539 人 |
2021年 | 10,770 人 |
2020年 | 10,792 人 |
2019年 | 10,946 人 |
2018年 | 11,018 人 |
2017年 | 11,038 人 |
2016年 | 11,177 人 |
2015年 | 11,542 人 |
2014年 | 11,075 人 |
※出典元:政府統計の総合窓口(e-Stat)
島根県の総人口(推移)
年度 | 総人口 |
---|---|
2022年 | 658,000 人 |
2021年 | 665,000 人 |
2020年 | 671,126 人 |
2019年 | 677,000 人 |
2018年 | 682,000 人 |
2017年 | 687,000 人 |
2016年 | 691,000 人 |
2015年 | 694,352 人 |
2014年 | 699,000 人 |
2013年 | 704,000 人 |
2012年 | 708,000 人 |
2011年 | 713,000 人 |
※出典元:政府統計の総合窓口(e-Stat)
島根県の人口、気候は?
島根県は19の市町村で構成されていて、人口規模は都道府県の中では全国46位、657,842人(2022年10月1日現在)となっています。気候面では年間の平均気温が全国30位、15.9°C(統計でみる都道府県のすがた 2021/総務省統計局)と、都道府県平均を0.3°C下回る地域です。
島根県の治安、犯罪件数は?
都道府県別の犯罪認知件数(警察が犯罪発生を認知した件数)で見ると、島根県全体の犯罪認知件数は全国46位の1,936件(出典元:刑法犯認知件数2022年/総務省統計局 統計ダッシュボード)となっており、全国平均の13,069件を約85%下回る地域となっています。
島根県から主要都市への交通アクセスは?
県庁所在地のある松江市の松江駅から新大阪駅まではJR山陰本線の特急やくもで岡山駅まで行き、東海道新幹線(のぞみ)に乗り換え、約3時間40分の所要時間となっています。また、出雲空港から中部国際空港(セントレア)までのフライト所要時間は約1時間、羽田空港までのフライト所要時間は約1時間25分となっています。
島根県の名所、スポットは?
「ご縁の国しまね」をキャッチコピーに掲げる島根県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたくさん!日本百名湯にも数えられる温泉津温泉や玉造温泉、有福温泉で癒やされ、春にはさくら名所100選にも選ばれた松江城山公園や斐伊川堤防桜並木へ。秋には紅葉の名所で有名な双川峡、そして松江城や津和野城、日本の秘境100選の島根半島北岸や比婆山、隠岐などのスポットも。
島根県のご当地グルメは?
ご当地グルメの出雲そば、松江おでん、鯖しゃぶ、どじょう柳川鍋、どじょうのオムライ寿司、匹見ワサビ、大社焼きそば、鯖しゃぶ、多伎いちじく、赤てん、えびす丼、ぼべ飯、隠岐そば、仁多牛、奥出雲ポーク、ぼべ飯、うずめ飯、つわぶき、ふき飯などもぜひ試して、美味しさを体験してみてください。
ランキング算出基準、評価の考え方について
ランキングは島根県内の市と町を対象に、累積した口コミ評価の平均点を算出し、「総合的な街の魅力度を表す目安指標の1つ」として表現し、並べ替えを行っているものです。
評価項目は「魅力、住みやすさ」「不便、生活のしにくさ」「愛される飲食店、グルメ」「おすすめエリア、おすすめしないエリア」「治安、公共マナー、モラル意識」「子育て支援環境」「公共交通機関の利便性」等で構成されています。
評価にあたっては移住検討者や経験者の声だけでなく、地元出身者、在住者等の声も取り入れ、反映させているのが特徴です。尚、口コミ件数が3件に満たない市と町はランキングから除外しています。ランキングは口コミ評価に合わせて随時更新されるため、今後も変動していきます。
ランキングは都道府県、市や町の優劣を示す目的で作成しているものではありません。全国各地域の魅力、個性をより引き出すとともに、地域が抱える課題、実情等もオープンにすることで、移住後の不満や後悔をできるだけ減らしたいという目的の元で運営しています。
おすすめ市町村ランキング
-
中国地方 移住おすすめ市町村ランキング中国5県(鳥取、島根、岡山、広島、山口)の中で本当に住みやすい移住先はどこ?...
-
岡山県「晴れの国おかやま」をキャッチコピーに掲げる岡山県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたく...
-
広島県「ええじゃん広島県」をキャッチコピーに掲げる広島県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたく...
-
山口県「YAMAGUCHI MAGIC !」をキャッチコピーに掲げる山口県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくな...
-
鳥取県「蟹取県へウェルカニ」をキャッチコピーに掲げる鳥取県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力が...
-
島根県「ご縁の国しまね」をキャッチコピーに掲げる島根県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたく...