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北海道小樽市

更新日
総合評価  2.81/5.00 (16)
小樽市のランドマーク、1934年に建設された道内最古の鉄骨鉄筋コンクリート造りの駅舎
小樽市のランドマーク、1934年に建設された道内最古の鉄骨鉄筋コンクリート造りの駅舎

小樽市ってどんな街?特徴は?

  • 小樽市は地方創生UIJターン移住支援金の対象地域(東京圏からの移住に最大100万円/2023年度)
  • スキーが趣味なら「スノークルーズ・オーンズ、朝里川温泉スキー場、小樽天狗山スキー場」のようなスキースポットも
  • サーフィンが趣味なら「銭函、東小樽、塩谷」周辺もサーフポイント
  • 小樽市ならではの祭り、行事と言えば「おたる潮まつり、小樽雪あかりの路」
  • 小樽市が舞台、ゆかりの地になっている作品は「Love Letter(映画)」
  • 地元で愛されるソウルフード、ご当地グルメと言えば「小樽あんかけ焼きそば、パンロール、若鶏半身揚げ、ルタオ」
  • 地元の夜の歓楽街と言えば「花園」周辺エリア
  • 小樽市の農業算出額(推計)は「3億円(全国1448位/2020年)」
  • 住民一人あたりの平均年収は「258万円(全国1204位/1558市区町村)(2020年)」
  • 小樽市に本社を置く上場企業は「和弘食品、北海道中央バス」
  • 小樽市のキャッチコピーは「歴史と文化が息づく 健康、にぎわい、協働のまち」
    目次
  1. 魅力や住みやすさ、メリット、おすすめポイントは?
  2. 住みにくさやデメリット、ちょっと残念なポイントは?
  3. 愛される飲食店、人気店、ご当地グルメやソウルフードは?
  4. 住むのにおすすめのエリア、あまりおすすめしないエリアは?
  5. 治安の良いエリア、心配なエリア、公共マナーやモラル意識の傾向は?
  6. 小樽市の子育て支援策や医療費助成、子育て環境の良さは?
  7. 子供の進学事情や通学事情、学校の選択肢や特徴、主な進路は?
  8. 公共交通機関(電車、バス、空港等)の利便性や充実度は?
  9. 生活にかかる水道光熱費(電気、ガス、水道)の高さ、低さは?
  10. ごみの出し方、分別ルールや指定ごみ袋の有無、回収の頻度は?
  11. 住宅費の相場感、物件選択肢の豊富さ、家探しの注意点は?
  12. 移住先に選んだ理由、決め手になった出来事や移住後の感想は?

魅力や住みやすさ、メリット、おすすめポイントは?

小樽市港町、歴史ある倉庫がノスタルジックな景観を生み出している小樽運河
小樽市港町、歴史ある倉庫がノスタルジックな景観を生み出している小樽運河
小樽市住ノ江2丁目、毎年夏に彩られる住吉神社の花手水
小樽市住ノ江2丁目、毎年夏に彩られる住吉神社の花手水
評価平均  4.50/5.00 (2)
  • 「小樽ドリームビーチ」は北海道で最も早く海開きする海水浴場として知られていて、札幌の人たちにも人気のスポットです。また、北海道を代表する観光地の1つである小樽は「ガラス工芸」の街としても結構有名で、市内には工房やショップも多くあります。

    近年は小樽運河沿いに複数の美術館が建設され、「芸術の街」という雰囲気にもなってきています。小樽自体は大都市ではないものの、JR函館本線の快速エアポート号に乗れば40分程度で札幌までアクセスできるため、立地的な利便性も悪くありません。
     4.00/5.00
    同じ都道府県内で引っ越して来た
    60代前半
    男性
    2023年7月5日
  • 小樽市は歴史的な運河倉庫などの観光地を有する街で、海に面し、海産物も新鮮で美味しい土地です。乳製品や野菜なども北海道の物が多く売られていて、食べ物の美味しさは自慢できます。

    冬になると雪は多いですが、スキー場も天然の雪で楽しめ、雪あかりなどのイベントは小樽市全体で取り組み、各会場の景色は幻想的でとても綺麗です。

    夏になれば海水浴にもすぐ行けます。釣りが趣味の方であれば釣りのスポットも数ヶ所あり、鮭が釣れたりもします。豊かな自然と食べ物が自慢のとてもいい街です。
     5.00/5.00
    同じ都道府県内で引っ越して来た
    30代後半
    男性
    2021年10月12日
  • 小樽市を知るからこそわかる魅力や特色、生活する上での住みやすさ、住んで感じるメリットや満足度、どんなタイプ、価値観の移住者におすすめか、ぜひ具体的にお教えください。

    住みにくさやデメリット、ちょっと残念なポイントは?

    小樽市、小樽駅のすぐ近くにある小樽三角市場
    小樽市、小樽駅のすぐ近くにある小樽三角市場
    評価平均  1.67/5.00 (6)
  • 北海道の中でも市の財政状況が厳しく、地元民にも「貧乏自治体」という認識が結構浸透しています。身近な公共サービスに関しても、除雪、公園の遊具の更新などが行き届いているとは言えず、市役所も古く、市役所に通う職員の9割以上が札幌市内に住んでいるような街です。企業誘致も進んでいるとは言い難く、観光だけで食い繋いでいるような都市だと感じます。

    そんな状況のため、どんどん人口が減り続けていて、地元の将来が心配になってきます。年々、路線バスの便数も減ってきていて、不便を感じるようになりました。
     1.00/5.00
    地元出身でずっと地元に住んでいる
    40代後半
    女性
    2024年3月9日
  • 冬になると吹雪等の理由で高速道路の通行止めが多くなり、市内の交通機関も乱れてノロノロになり、通勤に恐ろしいほど時間がかかる時があります。列車に関しても同様で、天候悪化や故障等の理由で運休が多くなり、札幌へ行くのも予定通りに行けないことが結構あったりします。

    そもそも雪が多い土地なので除雪する量も半端なく、冬の間の交通手段については小樽の弱点になっていると思います。また、近年は少子高齢化が進み、街としての活気がかなり薄れてきているのも大きな課題だと思います。
     2.00/5.00
    地元出身でずっと地元に住んでいる
    50代後半
    男性
    2024年2月7日
  • 札幌市に近い立地でありながら、近年は人口がどんどん減少していて、財政的な基盤も脆弱です。そもそも地元には大企業がなく、主要産業と言えるものがないため、観光産業に頼り切りといった感じです。小樽を訪れる観光客に関しても、宿泊は札幌市内になることが多いため、地元にはなかなかお金が落ちません。

    冬場になるととても雪が多く、昨年も大雪で札幌につながる国道が6時間に渡って通れないことがありました。本来、札幌までの距離が近いはずなのに、冬場になると心もとない交通状況に陥ることがあります。
     2.00/5.00
    地元出身でずっと地元に住んでいる
    60代前半
    男性
    2023年11月29日
  • 冬の気温はマイナス10℃も当たり前で、時にはマイナス20℃近くになることもあります。このくらいの気温になってくるとさすがに痛くて寒いという感覚になります。

    また、小樽市は札幌市のすぐ隣という立地ですが、小樽駅から札幌駅までの距離は35km以上あり、冬場は気温が下がって雪の量も多くなります。そんな時は電車やバスが運転見合わせになってしまうことも結構あります。

    あとは市の財政が相当な赤字のため、除雪に関してもあまり入らない所があります。そうなってくると雪で道路が狭くなったり、凍ったりし、通行も危なくなってきます。こういった点は正直、移住先としての魅力を下げていると思います。
     2.00/5.00
    地元出身で今は他市町村に住んでいる
    20代後半
    男性
    2023年5月25日
  • 交通手段が少なく、車がないと買い物に行くのも大変な地域があります。また、JR線や路線バスの運賃も都会より高いため、移動に関する交通費負担が大きいのがデメリットだと感じます。

    また、インターネットで買い物をする際も、北海道や沖縄などの離島は送料が別というケースも結構あり、届く日数も遅くなりがちです(基本的に購入したものが当日や翌日に届くことはほぼあり得ないです)。
     2.00/5.00
    地元出身で今は他市町村に住んでいる
    20代前半
    女性
    2022年9月7日
  • 小樽市には海や運河があり、観光客も多く、大都市札幌にも近い立地ですが、実態としては先行きが暗いと感じてしまいます。65歳以上の人口が多く、逆に子供の数がかなり少なく、小中学校のクラスは1学年1クラスしかない学校もあり、高校を卒業すると同時に働く場所を求めて市外へと流れていく人も多いです。

    人口も何とか10万人を維持していますが、恐らく5年以内には大台を切るのではないでしょうか。また、市内に大企業はなく、中小零細企業ばかりで、外国人観光客頼みになっていて、コロナの影響が出てから小樽はかなり疲弊していると思います。高齢者が多いので国保料も高く、上下水道料もかなり高いと感じます。

    加えて雪がかなり積もって除雪費がかさみ、主要道路の除雪も行き届かないケースがあり、その場合は道路が渋滞してしまいます。
     1.00/5.00
    地元出身で他市町村からUターンした
    50代前半
    男性
    2021年11月8日
  • 小樽市に暮らしてわかる、他の街と比較した場合の住みにくさ、デメリット、不便なところ、残念なポイント、住んでわかった後悔や注意点があれば具体的にお教えください。

    地元で愛される飲食店、人気店、ご当地グルメやソウルフードは?

    小樽市稲穂、コスパの良い寿司店として人気の魚真(うおまさ)
    小樽市稲穂、コスパの良い寿司店として人気の魚真(うおまさ)
    小樽市、三角市場にある鮮魚食堂かわしまの選べる三色丼
    小樽市、三角市場にある鮮魚食堂かわしまの選べる三色丼
    • 小樽市内にあると言われている飲食店数は778(事業所ベースの統計・2016年時点)
    評価平均  4.00/5.00 (2)
  • 花園銀座商店街にある「コロンビア」という喫茶店の「ソースカツ丼」は知る人ぞ知るメニューです。普通盛りでも大きなチキンカツが3枚乗り、大盛りの場合はそれが4枚になります。女性の場合は普通盛りでも厳しいくらいのボリュームだと思いますが、800円という値段で味もとても美味しいです。ここはコロンビアという名前の通り船をモチーフにした昔ながらの西洋風喫茶店で、ソースカツ丼以外のフードも充実しています。店内にはクラシック音楽のBGMも流れています。
     4.00/5.00
    地元出身で他市町村からUターンした
    30代前半
    女性
    2022年4月6日
  • 小樽は漁港のある街のため、海産物や寿司が有名ですが、地元市民に有名なのは「なると」の若鶏です。カラッと揚げられた若鶏はサクサクで歯ごたえがあり、それだけで晩御飯にもなり、腹持ちはかなりいいです。塩の味付け具合も絶妙で長年地元でも愛されている名物です。

    クリスマスになると全国的にはケンタッキーフライドチキンが有名だと思いますが、小樽市民はなるとの若鶏を食べる人がとても多く、正月も帰省した人たちがよく食べています。
     4.00/5.00
    地元出身で他市町村からUターンした
    50代前半
    男性
    2021年11月15日
  • 小樽市内で地元民から愛され、親しまれている飲食店、その店の看板メニュー、ご当地グルメやソウルフード、昔から受け継がれている郷土の食文化等をぜひお教えください。

    住むのにおすすめのエリア、あまりおすすめしないエリアは?

    小樽市を象徴する小樽運河が続く風景
    小樽市を象徴する小樽運河が続く風景
    評価平均  3.50/5.00 (2)
  • 新光や朝里周辺のエリアをおすすめします。小樽市は元々札幌に近い立地ですが、その中でも新光や朝里のエリアは札幌寄りに位置しているため、車に乗って30分から40分ほど走れば札幌の中心部まで出れてしまいます。

    スーパーやドラッグストアなどの店舗も多くあり、買い物面で困ることもありませんし、病院や歯科、美容院など生活に必要な施設、店舗も十分揃っています。

    また、小樽市の中では人口が多いエリアのため、子供の人数も多く、小学校や中学校のクラス数も市内ではダントツの多さです。夏はすぐ近くの海で海水浴ができ、冬は車で10分程度の場所にスキー場もあり、季節感に応じた楽しみ方もできる土地だと思います。
     4.00/5.00
    地元出身で他市町村からUターンした
    40代後半
    女性
    2023年8月19日
  • おすすめは銭函エリアです(特に銭函駅周辺)。この辺りは小樽市の中でも札幌市街に最も近いため、電車で30分程度あれば札幌駅までアクセスできます(反対方面、小樽の街中に向かう際も4駅で着けます)。また、海が目の前にあるので海水浴場もすぐそばで、お洒落なカフェなども多くあります。

    逆に個人的にあまりおすすめしないのは祝津周辺です。この辺りにはおたる水族館がありますが、小樽の市街地から離れているため、スーパーなども遠く、カフェなどの店舗も少ないです。利用できる公共交通機関がバスしかないですし、バスの移動も結構時間がかかります。坂道も多いため、冬場の運転も注意が必要です。
     3.00/5.00
    同じ都道府県内で引っ越して来た
    30代後半
    女性
    2022年9月20日
  • 小樽市内への移住を検討している方のために、これから住むのにおすすめのエリア、またはおすすめしないエリアを1つだけ挙げ、具体的な理由、事例、特徴等をぜひお教えください。

    治安の良いエリア、心配なエリア、公共マナーやモラル意識の傾向は?

    小樽市内の天狗山 屋上展望台から望む、小樽の街の美しい夜景
    小樽市内の天狗山 屋上展望台から望む、小樽の街の美しい夜景
    小樽市堺町、2003年に小樽市都市景観賞も受賞している六花亭と北菓楼の石造りの建物
    小樽市堺町、2003年に小樽市都市景観賞も受賞している六花亭と北菓楼の石造りの建物
    評価平均 投稿がありません
    小樽市へ引っ越す、移住する場合、治安が良いと言われるエリア、あまり良くないと言われるエリアはありますか?また、地域の公共マナー(他人への配慮、思いやりの意識)やモラル意識(規範遵守の意識、道徳意識)の高さ低さは?全体的な傾向、具体的なエピソード例をお教えください 。

    小樽市の子育て支援策や医療費助成の充実度、子育て環境の良さは?

    小樽市祝津にある北海道の有形文化財、鰊(ニシン)御殿
    小樽市祝津にある北海道の有形文化財、鰊(ニシン)御殿
    小樽市の高島漁港と高島岬の高台に建つ鰊(ニシン)御殿
    小樽市の高島漁港と高島岬の高台に建つ鰊(ニシン)御殿
    • 小樽市内で暮らす15歳未満の子供の人口は11,171人(2015年時点)
    評価平均 投稿がありません
    小樽市が国の出産・子育て応援交付金や出産育児一時金、児童手当以外で行っている子育て支援策、医療費助成の内容や充実度をお教えください。また、子育て支援拠点や地域の医療体制、子供を育てる環境の良さについてもお教えください。

    子供の進学事情や通学事情、学校の選択肢や特徴、主な進路は?

    小樽市塩谷、ニセコ積丹小樽海岸国定公園にある神秘の海、青の洞窟
    小樽市塩谷、ニセコ積丹小樽海岸国定公園にある神秘の海、青の洞窟
    • 小樽市内にある幼稚園の数は14(園)、小学校は18(校)(2019年時点)
    • 小樽市内にある中学校の数は13(校)、高校は8(校)(2019年時点)
    評価平均  4.00/5.00 (1)
  • 市内の人口減少、少子化の影響もあってか、地元の生徒が隣の札幌市内の高校へ進学するケース、つまり市内から流出してしまう影響で高校の統廃合は進んできています。ある意味、公立高校も私立高校も生き残りをかけているような状況です。

    そんな中ではありますが、地元で進学校とされているのは「小樽潮陵高校(道立)」です。また、小樽は古くから港町でもあるため、海技士や無線技士を目指せる「小樽水産高校(道立)」も一定の人気があったりします。その他に「北照高校(私立)」はスポーツが盛んな学校として知られます。

    大学に関して言えば、市内には単科ではあるものの、「小樽商科大学(国立)」があって、こちらも長い歴史と伝統を持っています。北海道大学との交流も盛んなため、「北海道大学小樽商学部」と冗談で言う人もいるくらいです。ここに関しては札幌市内から通学する学生も多いようです。
     4.00/5.00
    住んだ事はないが知っている街(地縁や旅行等)
    40代前半
    男性
    2023年3月26日
  • 小樽市に住む子供たちの進学事情、公立校や私立校の多さ少なさ、地域でよく知られている学校やそれぞれの学校の特徴、地元の通学事情や一般的な進路について、ぜひ具体的にお教えください。

    電車やバス路線の利便性、充実度、地元の道路交通事情は?

    小樽市住吉町、JR函館本線の南小樽駅、駅前の風景
    小樽市住吉町、JR函館本線の南小樽駅、駅前の風景
    評価平均  2.00/5.00 (2)
  • バスなどの公共交通機関の便が少ないです。これは道内なら札幌以外の市町村にほぼ当てはまる事だと思います。バスは1時間に2本、場合によっては1時間に1本の路線もあります。これは郊外の田舎に行くほど問題になってくると思います。そういった状況なので、維持費はかかってもマイカーがあった方がいいという話になります(一家に2台の車を所有している家が多いです)。ちなみに冬場は道路でのスリップに気をつけないといけません。除雪が追い付いていないと雪山で視界が悪くなるため、運転技術、感覚がわかるようになるのも大切です。
     2.00/5.00
    地元出身でずっと地元に住んでいる
    40代後半
    女性
    2022年1月27日
  • 市内には中央バスというバスの路線が結構張り巡らされており、札幌までJRで通勤できて便利だったのですが、最近JR の電車がやたらと停止、遅延することが増えたり、機械の老朽化や故障もあったり、バスの運行本数が削減されたりし、昔よりは不便になったように感じます。

    高速道路も雪が降ると簡単に使えなくなってしまうため、そうなると国道5号線に車が集中することになります。そんな時に雪で滑って動けなくなるトラックなどが続出すると、30キロの道に4時間から6時間かかることもあります。
     2.00/5.00
    地元出身でずっと地元に住んでいる
    50代後半
    男性
    2021年12月20日
  • 小樽市の公共交通機関(電車・バス)の充実度、利便性の良い地域、良くない地域、路線数や運行本数の多さ少なさ、運賃の高さ低さ、地元の道路交通事情等をぜひお教えください。

    生活にかかる水道光熱費(電気、ガス、水道)の高さ、低さは?

    小樽市銭函、真冬の銭函の海風景
    小樽市銭函、真冬の銭函の海風景
    • 小樽市の水道料金の目安は3,369円/1ヶ月(口径13mm、使用量20m3の場合)。全国平均3,241円(2019年度)
    評価平均 投稿がありません
    他の市区町村と比較して、小樽市で暮らす上での水道光熱費(電気、ガス、水道)が高い、低い、標準程度か、ぜひ実情を詳しくお教えください。

    ごみの出し方、分別ルールや指定ごみ袋の有無、回収頻度は?

    小樽市の小樽運河
    小樽市の小樽運河
    小樽市、小樽運河の夜景
    小樽市、小樽運河の夜景
    評価平均  3.00/5.00 (1)
  • 分別の種類は燃えるゴミとプラスチック、ペットボトル、ビン、缶、紙や段ボールの資源回収ゴミ、燃えないゴミという形で分かれています。燃えるゴミと燃えないゴミに関しては市が指定するゴミ袋を購入しますが、カラス対策のために黄色になっている燃えないゴミの袋の方は全く効果がないようです(燃えないゴミの指定は青色の袋)。ちなみに大きな燃えるゴミ、燃えないゴミについてはシールを貼ることになっています。回収頻度は燃えると燃えないゴミが週1回、プラスチック類は週2回で、紙と缶は2週間に1回です。紙類については資源回収という事で町内会が別に月1回集めに回っています。
     3.00/5.00
    地元出身でずっと地元に住んでいる
    50代後半
    男性
    2022年3月26日
  • 移住を考えている方のために、小樽市のごみの出し方、分別のルールや指定ごみ袋の有無、回収の頻度、自治体のルールについて思うことなどをぜひ詳しくお聞かせください。

    住宅費の相場感、物件選択肢の豊富さ、家探しの注意点は?

    評価平均 投稿がありません
    小樽市内の住宅費用(賃貸、購入、土地価格)の相場感や傾向、どんな物件タイプ(戸建、マンション、アパート)、間取りの物件が多いか少ないか、この地域特有の住宅事情やご自身の住宅費用の実例、家を探す際の注意点やアドバイスをぜひ具体的にお聞かせください。

    移住先に選んだ理由、決め手になった出来事や移住後の感想は?

    評価平均 投稿がありません
    全国に様々な市区町村、移住候補先が存在する中で、最終的に小樽市を選んだ理由、移住の決め手となった出来事、移住後の感想や移住を考えている方へのアドバイスをぜひ具体的にお教えください。

    小樽市の統計データ

    総面積(k㎡) 243.83 2019年
    総人口(人) 121924 2015年
    15歳未満人口(人) 11171 2015年
    15~64歳人口(人) 65317 2015年
    65歳以上人口(人) 45240 2015年
    転入者数(人) 2961 2019年
    転出者数(人) 3721 2019年
    総世帯数(世帯) 55466 2015年
    婚姻件数(組) 386 2019年
    一般病院数(施設) 12 2018年
    一般診療所数(施設) 84 2018年
    歯科診療所数(施設) 79 2018年
    医師数(人) 330 2018年
    歯科医師数(人) 98 2018年
    保育所等数(所) 22 2018年
    幼稚園数(園) 14 2019年
    小学校数(校) 18 2019年
    中学校数(校) 13 2019年
    高等学校数(校) 8 2019年
    持ち家数(戸) 36100 2018年
    借家数(戸) 16050 2018年
    小売店数(事業所) 1289 2016年
    飲食店数(事業所) 778 2016年
    大型小売店数(事業所) 17 2016年
    百貨店・総合スーパー数(事業所) 2 2016年
    図書館数(館) 1 2018年
    労働力人口(人) 54397 2015年
    就業者数(人) 51317 2015年
    第1次産業就業者数(人) 710 2015年
    第2次産業就業者数(人) 8909 2015年
    第3次産業就業者数(人) 39508 2015年
    自市区町村で従業する就業者数(人) 41516 2015年
    他市区町村への通勤者数(人) 8625 2015年
    財政力指数 0.44 2018年
    実質収支比率 0.7 2018年
    ※出典:統計でみる市区町村のすがた2021(総務省統計局)
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