栃木県移住 住みやすいおすすめ市町村ランキング(口コミ人気評価)
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栃木県で移住先を探すなら、本当に住みやすいおすすめの市町村はどこ?リアルな口コミ人気評価をもとに、栃木県の魅力と住みやすさ、メリットとデメリット、子育て支援の充実度や公共交通機関の利便性、治安の心配やおすすめエリアなども総合的に比較できる「街の魅力度ランキング」。
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鹿沼市
移住支援金あり総人口 94,033 人 世帯数 36,098 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 かぬまし総合評価田舎ゆえに地域同士の繋がりも比較的強く、他人に対する思いやりも強めの方ではないでしょうか。鹿沼市は繁華街などがない落ち着いた街のため、事件や事故も少なくて穏やかな方だと思います。たまに深夜の時間帯に不良達がバイク等で走っていることはあるものの、そこまで多いという訳でもありません。街の美化意識という点でも、公共施設は古い物があったりするものの、手入れはしている印象ですし、駅のロータリーなども綺麗に清掃されていると感じます。 -
日光市
移住支援金あり総人口 77,661 人 世帯数 32,308 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 にっこうし総合評価昔、日光で起きた大きな犯罪事件と言えば、2005年の小1女児殺害事件です。ただ、それ以外はほとんど大きな事件を耳にすることも少なく、基本的には安心して暮らせる静かな田舎町だと思います。近年は街路灯の増設が進んでいたり、子供の登下校時の見守りなども行われているため、市内中心部は特に暗い場所が減ってきていると思います。もちろん、山間部の地域は夜になると真っ暗になるような場所も多くあるため、そういった場所には夜一人で近づかない方がいいとは思います。普通に日常生活を送っていれば、犯罪に巻き込まれることは滅多にない… -
小山市
移住支援金あり総人口 166,666 人 世帯数 69,624 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 おやまし総合評価特にこれといった名所や観光スポットがないというのが小山市の残念なポイントだと思います。私自身、友人が遊びに来た時に連れて行く場所は佐野市や足利市方面になることが多いです。栃木県内には日光、那須塩原、宇都宮をはじめとして、足利には「あしかがフラワーパーク」、佐野には「佐野プレミアム・アウトレット」があります。しかし、小山市に限って言えば正直パッと思いつくような場所がありません。 -
那須塩原市
移住支援金あり総人口 115,210 人 世帯数 47,454 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 なすしおばらし総合評価2005年に黒磯市、西那須野町、塩原町が合併して現在の那須塩原市になりましたが、合併して変わったと感じるのは、市内に「みるる」という新しい図書館(2020年完成)ができたこと、あとは「くるる」というまちなか交流センター交流センター(2019年完成)ができたことくらいかもしれません。新しい図書館は本の蔵書数は多いものの、黒磯の北の方に位置するため、西那須野や塩原に住んでいる住民からすると遠くて不便な立地です。合併して新しい施設ができるのはいいことだと思いますが、各地域同士のつながりや生活維持に必要な行政サー… -
宇都宮市
移住支援金あり総人口 518,757 人 世帯数 230,841 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 うつのみやし総合評価2023年に「宇都宮ライトレール(LRT)」が開業したことで、高校への通学は以前より便利になりました。LRTはJR宇都宮駅の西側に延伸する話も出ているため、もし将来実現すれば「作新学院」などへの通学もさらに便利になるかもしれません。宇都宮市内で最も有名な進学校は県立の男子校である「宇都宮高校」で、毎年10名前後は東大に合格していると聞きます。また、女子で進学を考えるなら「宇都宮女子高校」も有名で、制服が自由でスーツなど好きな服を着ている生徒もいます。その他、「宇都宮短大附属高校」には音楽科があり、普通科の… -
真岡市
移住支援金あり総人口 78,190 人 世帯数 29,425 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 もおかし総合評価暮らしている中で大きな犯罪を耳にすることは滅多にありませんし、スーパー等で買い物をしている時もトラブルになっているようなケースはほとんど見かけず、どちらかと言うと親切な人の方が多いと感じます。公共マナーやモラルに関する意識も普通程度ではないでしょうか。例えばゴミのポイ捨てが全くないとは言わないものの、ボランティアの人がゴミ拾いをしている姿を結構見かけますし、市内の主な道路や公園などでゴミを見かけることは滅多にありません。 -
栃木市
移住支援金あり総人口 155,549 人 世帯数 60,918 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 とちぎし総合評価市内にはドラッグストアが多くあり、とちぎメディカルセンターをはじめとした病院、クリニックも比較的多くあります。また、栃木市は「すくすく子育て応援事業」を推進しているため、子供が生まれた時や生後4ケ月を迎えた時におむつ、おしりふきを支給してくれる点も助かっています。2年に一度開催される「とちぎ秋まつり」も地元の大切な文化ですし、「蔵の街大通り」に行けば昔ながらの建物や店舗が並び、タイムスリップしたかのような楽しさもあります。趣のある建物群、ゆったりした時間の流れる地域です。 -
足利市
移住支援金あり総人口 144,746 人 世帯数 61,617 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 あしかがし総合評価田舎なのでいわゆるヤンキーは沢山いるものの、本当に怖い人は基本的に見かけません。普段の生活では、犬を散歩しているような人とすれ違う時に挨拶を交わすような場面もあったりしますし、隣に座ったお年寄りの人に話しかけられて、ほんわか温かい気持ちになったりする時もあります。敢えて言うと、夜中の時間帯になると車やバイクが走る音がうるさかったり、街灯が少なすぎて暗い道を歩くのが怖いと思うくらいかと思います。普通に暮らす分には治安も悪くない方だと思います。 -
下野市
移住支援金あり総人口 59,507 人 世帯数 23,497 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 しもつけし総合評価子供の医療費に関しては18歳まで助成が受けられ、入院、通院、調剤にかかる自己負担はありません(保険外診療は除く)。また、医療機関に関しても自治医科大学附属病院のような所から個人病院まであり、地域連携もあるので安心できる環境だと思います。赤ちゃんが産まれた際も出産・子育て応援給付金として、10万円相当額のクーポン、または現金の支給を受けることができるようになっています。また、保育園や幼稚園などの施設も多くあるため、子育てがしやすい環境はある方だと思います。 -
壬生町
移住支援金あり総人口 39,474 人 世帯数 15,894 (2020年)自治体区分 町村 読み方 みぶまち総合評価住むなら東武鉄道宇都宮線のおもちゃのまち駅周辺がおすすめです。高速道路のインターチェンジも近く、獨協医科大学附属病院が近くにあり、個人医も内科をはじめ、様々な診療科があるので安心できます。治安に関しても歓楽街はなく、街が整備されていて街灯も整備されているエリアです。その他、幼稚園や保育園、小中学校等の教育施設もあるので子育て環境も良いと思います。今後、コストコも近くにできるため、さらに買い物などの利便性も上がると予想されます。 -
益子町
移住支援金あり総人口 21,898 人 世帯数 7,813 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ましこまち総合評価デメリットはどこへ行くにしても車がないと不便である点です。町内には一応真岡鐵道線が通っているものの、電車の本数は多くありません。例えば益子駅の場合でも、上り下りともに平均すると1時間に1本くらいしか電車が走っていません(ラッシュ時間帯のみ2本くらい走ることもある)。あとは良くも悪くも、ゆっくりした人が多い田舎のため、人は温かい反面、時間の感覚が若干ルーズな面があるくらいでしょうか。待ち合わせの時も30分くらいの遅れなら大丈夫みたいな文化というか、ゆっくりした時間感覚があるんだと思います。そういった点さえ問… -
佐野市
移住支援金あり総人口 116,228 人 世帯数 48,121 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 さのし総合評価佐野市は2005年に旧佐野市と旧田沼町、旧葛生町が合併して広い面積の市になりました。過去の経緯から、旧佐野市のエリアは住宅地や飲食店もあって、それなりに住みやすいと思います。ただ、旧田沼町と旧葛生町のエリアは山に囲まれた田舎の地域なので生活の利便性は落ちます。この辺りのエリアは街灯も少ないため、夜になると真っ暗な道が多いです。加えて子供の数も減っているため、市内の高校が合併し、廃校になる高校も増えているのが残念なところです。
栃木県の転入者数(推移)
年度 | 転入者数 |
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2022年 | 38,400 人 |
2021年 | 36,298 人 |
2020年 | 35,512 人 |
2019年 | 36,313 人 |
2018年 | 35,819 人 |
2017年 | 35,784 人 |
2016年 | 34,128 人 |
2015年 | 34,885 人 |
2014年 | 34,235 人 |
※出典元:政府統計の総合窓口(e-Stat)
栃木県の総人口(推移)
年度 | 総人口 |
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2022年 | 1,909,000 人 |
2021年 | 1,921,000 人 |
2020年 | 1,933,146 人 |
2019年 | 1,943,000 人 |
2018年 | 1,953,000 人 |
2017年 | 1,962,000 人 |
2016年 | 1,969,000 人 |
2015年 | 1,974,255 人 |
2014年 | 1,980,000 人 |
2013年 | 1,986,000 人 |
2012年 | 1,992,000 人 |
2011年 | 2,000,000 人 |
※出典元:政府統計の総合窓口(e-Stat)
栃木県の人口、気候は?
栃木県は25の市町村で構成されていて、人口規模は都道府県の中では全国19位、1,908,380人(2022年10月1日現在)となっています。気候面では年間の平均気温が全国37位、14.9°C(統計でみる都道府県のすがた 2021/総務省統計局)と、都道府県平均を1.3°C下回る地域です。
栃木県の治安、犯罪件数は?
都道府県別の犯罪認知件数(警察が犯罪発生を認知した件数)で見ると、栃木県全体の犯罪認知件数は全国17位の9,059件(出典元:刑法犯認知件数2022年/総務省統計局 統計ダッシュボード)となっており、全国平均の13,069件を約31%下回る地域となっています。
栃木県から主要都市への交通アクセスは?
県庁所在地のある宇都宮市の宇都宮駅から東京駅までは東北新幹線で約50分、または東武線を利用する場合は東武宇都宮駅から北千住駅まで約1時間40分となっています。東京駅から名古屋駅までは東海道新幹線(のぞみ)で約1時間40分、東京駅から新大阪駅までは約2時間30分の距離です。
栃木県の名所、スポットは?
「ベリーグッドローカルとちぎ」をキャッチコピーに掲げる栃木県には行ってみたくなるスポット、住んでみたくなる魅力がたくさん!日本百名湯にも数えられる那須温泉郷や塩原温泉郷、鬼怒川温泉で癒やされ、春にはさくら名所100選にも選ばれた日光街道桜並木や太平山県立自然公園へ。秋には紅葉の名所で有名な太平山謙信平や日光一帯、そして足利氏館、日本の秘境100選の奥那須や奥鬼怒、奥日光などのスポットも。
栃木県のご当地グルメは?
ご当地グルメの宇都宮餃子、レモン牛乳、宇都宮ハムカツ、夕顔ラーメン、 高根沢ちゃんぽん、足利シュウマイ、佐野ラーメン、佐野餃子、耳うどん、佐野黒から揚げ、 氏家うどん、八溝ししまる、 那須のすいとん、日光ゆば丼、矢高あっぷるカレーなどもぜひ試して、美味しさを体験してみてください。
ランキング算出基準、評価の考え方について
ランキングは栃木県内の市と町を対象に、累積した口コミ評価の平均点を算出し、「総合的な街の魅力度を表す目安指標の1つ」として表現し、並べ替えを行っているものです。
評価項目は「魅力、住みやすさ」「不便、生活のしにくさ」「愛される飲食店、グルメ」「おすすめエリア、おすすめしないエリア」「治安、公共マナー、モラル意識」「子育て支援環境」「公共交通機関の利便性」等で構成されています。
評価にあたっては移住検討者や経験者の声だけでなく、地元出身者、在住者等の声も取り入れ、反映させているのが特徴です。尚、口コミ件数が3件に満たない市と町はランキングから除外しています。ランキングは口コミ評価に合わせて随時更新されるため、今後も変動していきます。
ランキングは都道府県、市や町の優劣を示す目的で作成しているものではありません。全国各地域の魅力、個性をより引き出すとともに、地域が抱える課題、実情等もオープンにすることで、移住後の不満や後悔をできるだけ減らしたいという目的の元で運営しています。