福岡県移住 住みやすさランキング
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福岡市
総人口 1,612,392 人 世帯数 831,124 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 ふくおかし住みやすさ九州なので暖かく、雪も滅多に積もらないので暮らしやすい街です。地下鉄、バス、JR線、私鉄といった公共交通機関の充実度はもちろんのこと、博多駅から5分の乗車時間で福岡空港まで行けてしまう便利さは日本一なのではと思います。福岡は博多織という伝統織物が有名であり、山笠や博多どんたく、放生会など、昔から受け継がれる文化も色濃く残っています。また、特産品や名物が非常に多くあり、ゴマサバやおきゅうと、明太子、もつ鍋、水炊き、焼き鳥、ラーメン、博多うどん、焼きラーメン、屋台などなど、挙げればキリがないほどです。福岡は女…
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春日市
総人口 111,023 人 世帯数 46,442 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 かすがし住みやすさ -
宗像市
総人口 97,095 人 世帯数 41,038 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 むなかたし住みやすさ -
粕屋町
移住支援金あり総人口 48,190 人 世帯数 19,899 (2020年)自治体区分 町村 読み方 かすやまち住みやすさ適度に田舎でありながら、博多や天神、さらに福岡空港までのアクセスがとても良いのはこの町の大きな魅力になっています。また、福岡市に隣接している糟屋郡には他にも町がありますが、その中でも粕屋町は子育て支援に力を入れているため、子供を室内で遊ばせることができる無料施設もあったりします。その他に自然が豊かで大きな駕与丁公園もあり、老若男女を問わず、様々な方が公園で散歩やジョギング、花見や釣りなども楽しんでいます。
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久留米市
移住支援金あり総人口 303,316 人 世帯数 128,716 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 くるめし住みやすさ西鉄天神大牟田線と甘木線、JR久大線や九州新幹線も通っていて、西鉄久留米駅から西鉄福岡(天神)駅まで行く時も、急行で50分以内の距離なので福岡市内へのアクセスは良い街です。また、久留米と言えば「豚骨ラーメン」が有名な土地で、他地域と比較しても抜群の美味しさが自慢になっていると思います。大きなショッピングモールに関しては市内に「ゆめタウン久留米」があり、そこへ行けば日常生活に必要なものは一通り揃います。生活にかかるお金も福岡市内よりはリーズナブルなため、生活費の面でも暮らしやすい環境が整っていると思います。…
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柳川市
移住支援金あり総人口 64,475 人 世帯数 24,114 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 やながわし住みやすさ年間を通じて様々な祭りが行われているため、観光客も多く訪れますし、有名な川下りをもっと発達させようという意識も高い街です。名物の鰻や有明海で獲れる海産物なども有名で、美味しく味わえる飲食店も結構多くあります。そこまで大きな街ではないため、夜の時間帯は人通りが少ないところもありますが、季節ごとに美しい花が咲く名所(椛島菖蒲園や弁天の桜並木、ひまわり園など)もあって、地元に誇りを持って住んでいる人も多い、いい街だと思います。
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大野城市
総人口 102,085 人 世帯数 42,781 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 おおのじょうし住みやすさ福岡市近郊のベッドタウンとして、ここ数年人口が増えてきています。博多や天神といった福岡市中心部へのアクセスが良く、JR線や西鉄線を使えばおよそ10分から15分程度で行けてしまう交通の便の良さが人気のポイントになっていると思います。また、都会っぽくもなく、かといって田舎っぽくもない、ちょうどいい住み心地の地域だと感じます。スーパーマーケットや飲食店の数は非常に多いため、生活すること自体で困ることはないと思います。一人暮らし、家族、どちらでも住みやすいです。
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太宰府市
総人口 73,164 人 世帯数 30,945 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 だざいふし住みやすさ太宰府市は人口が10万人に満たない街ですが、歴史文化的な魅力が溢れる土地です。全国的に有名な太宰府天満宮は初詣の時期になると200万人規模の人が訪れますし、そこにはかつての九州の政務所跡である都府楼(大宰府政庁)も残ります。また、万葉集でも詠まれた坂本天満宮や異国からの攻撃に備えて建てられた水城など、歴史の宝庫がたくさん点在します。市の真ん中をJR線、西鉄線の電車が走り、福岡の中心部である天神にもわずか20分程度で行けてしまう距離です。加えて九州自動車道も市内を縦断していて、最寄りの太宰府インターチェンジ…
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苅田町
移住支援金あり総人口 37,684 人 世帯数 17,722 (2020年)自治体区分 町村 読み方 かんだまち住みやすさトヨタ、日産など自動車関連企業の生産拠点が多いため、福岡県内で唯一の自主財源団体(国からお金をもらわずに運営されている自治体)です。そんな状況もあってか、家庭用のゴミ袋は各家庭に無償で配布されていますし、上下水道料金も比較的安いなど、家計の支出面では非常に助かるる街です。地域的には風光明美なカルスト地形の山々に囲まれ、都会の喧騒から離れつつも、買い物などで利便性の高い暮らしを実現したい人には結構おすすめです。交通面では東九州自動車道や北九州空港へのアクセスが容易で、旅行などで遠出したい時にも便利です。農産…
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北九州市
移住支援金あり総人口 939,029 人 世帯数 436,245 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 きたきゅうしゅうし住みやすさ北九州に引っ越して来る前は「修羅の街」というイメージだけでしたが、実際に住んでみるとそんなことはなく、適度に都会でちょうどいいサイズの街でした。田舎すぎることもなく、都会のように人が密集しすぎている訳でもなく、煩わしさがなくて快適なところだと思います。7月に祇園祭、8月にはわっしょい百万祭や関門海峡花火、そして11月の竹灯りなど、色々なイベントも行われています。交通の便もとても良く、博多までなら新幹線で20分程度で行けてしまう立地の良さも兼ね備えています。
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糸島市
総人口 98,877 人 世帯数 37,792 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 いとしまし住みやすさ糸島市の魅力は福岡都心部へのアクセスの良さ、そして自然豊かな環境の両方が揃っている点だと思います。福岡空港や博多駅、天神などの繁華街も電車で1時間以内の距離でありながら、オンとオフで異なる生活が楽しめて、子供を育てる環境の理想が整っていると感じます。例えば子供が学校から帰れば歩いて5分で海に行くことができ、夕陽を見たいと思えば手軽に山に登る生活も可能です。早朝にはサーフィンを楽しむ大人の姿もあって、自然との距離の近さを感じます。移動時間や費用をかけず、ごく自然にリフレッシュすることができる、それが糸島の大…
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筑紫野市
総人口 103,311 人 世帯数 41,861 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 ちくしのし住みやすさ5年前に引っ越してきたのですが、住みやすく、交通の便がいい地域だと感じています。大型のショッピングモールもあり、博多まで行かずとも生活に必要な物は全て揃います。また、大きな大学病院もあり、何かあった時の心配が少なくて住めるのは魅力の一つだと思います。近所の方々も優しく、自然も多くあり、子どもを育てるにはいい環境です。
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飯塚市
移住支援金あり総人口 126,364 人 世帯数 55,762 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 いいづかし住みやすさ飯塚市は福岡市内、北九州、どちらに行く時も比較的アクセスが良い街です。スーパーやドラッグストア、ホームセンター、飲食店なども多くあるため、日常生活で必要なものはもちろん全て揃います。街はのどかで緑が多く、空が広いです。子育て世帯の視点で言えば、利便性と自然の豊かさ、両方がある環境だと思います。ちなみに最近、子育て世帯向けに物価高騰対策の商品券も市が配布してくれました(一人あたり3万円分の子育て応援券)。自治体も市民のことを考えてくれている方だと感じます。
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田川市
移住支援金あり総人口 46,203 人 世帯数 20,588 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 たがわし住みやすさ山や田んぼに囲まれた自然豊かな地域ですが、大きな道路に出ればスーパー等がたくさんあり、買い物に不便さは全くありません。飲食店、ファーストフードチェーンもあり、この点も心配はありません。普段の生活には車が必要ですが、車があれば北九州方面には1時間、福岡市内方面にも1時間で出られるため、意外と便利な環境です。市内なメインである田川伊田駅もとても綺麗になり、美味しいうどん屋さんやパン屋さんも入り、わざわざ行く価値もあると思います。田川伊田駅の横の商店街にはシャッターアートがあり、結構インスタ映えするスポットとし…
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福津市
総人口 67,033 人 世帯数 26,534 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ふくつし住みやすさ海も山もあり、自然が豊かな市です。海の近くにはカフェが沢山あり、週末になるとたくさんの人で賑わいます。サーフィンやヨガ教室などもあり、老若男女を問わず海辺の暮らしを楽しんでいて、宮地嶽神社という芸能、商売などの神様を祀る神社も有名です。数年前には嵐がこの神社でCM撮影を行って、光の道の存在が一躍有名になりました。ちなみに光の道の見頃は5月と10月で、この時期になると沢山の観光客が訪れています。隣の市に行けば世界遺産にも登録され、神が宿る島として知られる宗像大社もあり、宮地嶽神社から車で15分くらいの距離で…
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志免町
総人口 46,377 人 世帯数 19,005 (2020年)自治体区分 町村 読み方 しめまち住みやすさかつては炭鉱の町として栄えましたが、現在は福岡市のすぐ隣りという立地を活かし、博多のベッドタウンとして発展してきています。町内には古い家が多いエリアと新しいマンションが建ち並ぶエリアが混在していて、どこか不思議な雰囲気を持っている町だと感じます。以前まではすぐ近くにある「福岡空港」の影響で、建物を建設する時の高さも制限されていましたが、近年はその規制が緩和され、それも開発の弾みになってきています。良い意味で田舎らしい気さくさも残りつつ、生活の利便性も上がってきているエリアのため、田舎暮らしの雰囲気を楽しみ…
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大牟田市
移住支援金あり総人口 111,281 人 世帯数 49,231 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 おおむたし住みやすさ -
行橋市
総人口 71,426 人 世帯数 30,477 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ゆくはしし住みやすさ北九州市が比較的近い距離のベッドタウンで、小倉までは車で大体1時間、高速道路(東九州自動車道)を使えば40分程度でアクセスできる立地です。電車に関してもJR日豊本線の特急「ソニック」が行橋駅に停車しますし、普通電車なら片道480円(2023年6月時点)の運賃で小倉駅まで出ることができます。近年は行橋駅周辺の開発が進んでいて、地元に帰省する度に周辺の店が増えているイメージはあります。基本的に大きな街ではなく、ほど良い程度の田舎の街といった雰囲気ですが、車で郊外まで足を伸ばせば平尾台をはじめとして、自然が多く…
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