神奈川県移住 公共交通機関利便性ランキング
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小田原市
総人口 188,856 人 世帯数 81,864 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 おだわらし公共交通機関小田原駅にはJR東海道本線、小田急線、箱根登山線・大雄山線、東海道新幹線の路線が乗り入れていて、東京、横浜方面へは新幹線、東海道本線、小田急線でアクセスする事ができ、新幹線を利用すれば最短約35分ほどで東京駅に行けます。また、在来線に乗る場合でも1時間30分ほどあれば東京駅まで到着でき、乗り換えもほとんど必要ありません。電車の運行本数も多いですし、深夜や早朝の時間帯以外はそんなに時刻表を気にする事なく利用できます。通勤通学で電車や新幹線を利用する人にとって、小田原駅は比較的利便性のある駅ではないかと思いま…
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鎌倉市
総人口 172,710 人 世帯数 75,722 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 かまくらし公共交通機関市内の北にあるJR大船駅は京浜東北線や東海道線、横須賀線、新宿湘南ラインが通っており、横浜や東京の主要駅に1本で行けて非常に便利です。また、大船駅からは江の島に向かう湘南モノレールも出ているため、週末にちょっと海沿いを散歩したいと思った時も移動がしやすく、鉄道交通の利便性は非常に高いです。また、北鎌倉駅や鎌倉駅に関しては通っている路線が横須賀線と新宿湘南ラインのみになるものの、こちらも1本で横浜や東京まで行けて、電車の本数も朝夕のラッシュ時間帯には10分間隔くらいで電車が来ます。加えて鎌倉駅からは江ノ電が…
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海老名市
総人口 136,516 人 世帯数 58,339 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 えびなし公共交通機関主要駅である海老名駅には小田急小田原線、相鉄本線、JR相模線の3路線が乗り入れているため、電車の利便性は高い街です。小田急線に乗れば新宿まで最短45分程度、小田原にも45分程度でアクセスできますし、横浜に出る時も相鉄線を利用すれば最短30分以内の距離です。また、羽田空港に向かう時も横浜駅まで出て京急羽田空港線に乗り換えれば大体1時間15分程度の所要時間です。ちなみにJR相模線については茅ヶ崎駅までつながっていて、こちらも所要時間は30分程度です。夏に湘南の海に遊びに行きたい時は相模線が便利だと思います。 …
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三浦市
総人口 42,069 人 世帯数 17,210 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 みうらし公共交通機関市内には京急電鉄の電車が走っており、三浦海岸駅と三崎口駅があります。三崎口駅から横浜駅までは50分前後の所要時間で行けて、電車の本数も1時間に5本から6本程度あります。また、平日の朝夕には「ウイング号」という座席指定の特急電車も走っています。基本的に京急線は羽田空港や品川までつながっており、途中の乗り換えも少ない上、スピードが速い電車としても有名です。これから移住を考える方の場合、普段は三浦市でテレワークをしながら過ごし、東京都内の会社へ週に1回出社するといったことも十分可能な範囲です。朝起きてからマリン…
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相模原市
総人口 725,493 人 世帯数 332,770 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 さがみはらし公共交通機関町田や相模大野等、小田急線の沿線であれば東京都心までの利便性が高く、新宿まで最短40分以内でアクセスできます。また、箱根方面にも1時間電車に乗れば簡単に行ける距離感なので便利です。他にも町田駅にはJR横浜線も通っているため、横浜駅やみなとみらい、中華街方面にもアクセスしやすいです。電車の利便性、本数ともに申し分ないため、東京都心や横浜方面まで通勤している人もたくさんいます。基本的に東西南北どこへ行くにしても、電車の利便性は問題ありません。
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大和市
総人口 239,169 人 世帯数 110,519 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 やまとし公共交通機関大和市の中央林間駅は田園都市線の始発駅になっており、都心へのアクセスが大変便利です。また、中央林間駅は小田急線の発着駅でもあり、特急の利用も可能ですし、JR線との連絡も町田駅経由で行えます。路線数は小田急線と田園都市線になりますが、本数に関しては心配ないくらい充実しています。電車の利用運賃についても一般的な範囲なので、この辺りに住めば電車での移動については何も問題がないです。
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藤沢市
総人口 436,905 人 世帯数 193,204 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 ふじさわし公共交通機関自宅の最寄り駅が藤沢駅になりますが、電車の利便性は非常に良いです。藤沢駅にはJR東海道線、小田急線、江ノ電が乗り入れており、品川、東京駅方面に出るならJR線、新宿方面に出るなら小田急線、鎌倉方面に向かう時は江ノ電など、東西南北どの行き先にも対応していますし、乗り換えなしでアクセスできるのも大きいです。通勤通学で電車を利用する人は当たり前に多く、運行本数もそんなに気にしたことがないくらいのため、電車に関しては比較的充実している方だと思います。ちなみに休日には小田原や箱根方面にも簡単に行けるため、遊びに出かけ…
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横浜市
総人口 3,777,491 人 世帯数 1,753,081 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 よこはまし公共交通機関横浜市営地下鉄や一部のマニアックな路線を除けば、東京都内とあまり変わらないくらいの運行間隔で電車が走っているため、移動の利便性は気にならない感覚で生活できると思います。基本的に横浜駅から東京駅までは約25分で行けるため、あとは横浜駅まで出るのにどのくらいの時間がかかるかを考えれば良いと思います。電車の混雑状況に関しては、朝の通勤ラッシュ時間に東京方面の電車に乗ると混雑していることが多く、立っている人も多い状態です。横浜駅から東京方面に向かう場合は、座れることはないと思っておいた方がいいと思います。ただし、…
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川崎市
総人口 1,538,262 人 世帯数 747,452 (2020年)自治体区分 指定都市 読み方 かわさきし公共交通機関川崎市は神奈川県内で4番目に面積が広く、東京都心のすぐ隣に位置するということもあって、電車だけでも15路線が走っています。JR線は東海道線、京浜東北線、横須賀線、南武線、鶴見線、京急線は京急本線と大師線、東急線は東横線、目黒線、大井町線、田園都市線、小田急は小田原線と多摩線、他に京王相模原線もあります。運行本数も主要な路線は1時間に10本くらいはあると思いますし、待ち時間でストレスを感じることは少ないと思います。また、料金的にも川崎駅から東京駅まで行ったとしても片道310円(2022年9月時点)程度なので…
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茅ヶ崎市
総人口 242,389 人 世帯数 102,532 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 ちがさきし公共交通機関交通の利便性が良いと言えるのは市内の南側エリアだけです。茅ヶ崎駅から車で15分ほど北の地区に行くと、公共交通機関の手段はバスだけになってきます。しかも道路が混んでいてバスが定刻通りに来ないことも結構あったりします。東京まで毎日通勤するタイプの住民は茅ヶ崎駅(JR東海道本線)周辺に住んでおけば便利ですが、市内北部のそういった生活スタイルでない住民からすると、電車の利便性は隣の寒川町と大して変わらないなと感じます。ちなみに市内の南北を走るJR相模線については日中は1時間に3本程度、通勤通学の時間帯は1時間に4…
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横須賀市
総人口 388,078 人 世帯数 165,473 (2020年)自治体区分 中核市 読み方 よこすかし公共交通機関市内にはJR横須賀線と京浜急行線が走っており、どちらも基本的には海沿いに近いエリアの路線となっています。運行本数についても基本的には多くあるものの、東京や横浜から横須賀へと帰る時は、行き先がどこまでになっているか、注意する必要があります。概ね、JR横須賀駅や京浜急行線の横須賀中央駅までは問題なく行けることが多いのですが、それより先(市内南部)のエリアに関しては、乗り換えが必要だったり、次の行き先の電車が来るまで待ち時間が発生したりします(例えば浦賀や久里浜、長沢方面に家がある人の場合)。横須賀市は面積が広…
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箱根町
総人口 11,293 人 世帯数 6,360 (2020年)自治体区分 町村 読み方 はこねまち公共交通機関箱根町の中心街は箱根湯本駅周辺で、箱根の入口と言える駅もここになります。この箱根湯本駅には小田急線が乗り入れていて、箱根ロマンスカーに乗れば新宿まで直通で90分ほどの所要時間となります。また、箱根湯本から公共交通機関で宮ノ下、強羅方面に向かう場合は、箱根登山鉄道に乗り換えることになります。ちなみに箱根登山鉄道の運行本数は1時間に3、4本程度です。地元の人は基本的に車で移動するのが当たり前の生活を送っています。
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開成町
総人口 18,329 人 世帯数 6,936 (2020年)自治体区分 町村 読み方 かいせいまち公共交通機関電車に関しては小田急小田原線が町内の南北を走っていますが、町内にある駅は開成駅のみとなります。1日あたりの利用者数で見ると小田急線の駅の中では少ないですが、住宅が増えていることもあってか、年々少しずつ利用者数は増えてきているようです。運行本数も小田原と新宿をつなぐ路線なので比較的多く、急行電車も停車する駅なので利便性は案外良いです。基本的には日常生活で車が必要にはなりますが、小さな規模の町の割には電車は整っている方だと思います。
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葉山町
総人口 31,665 人 世帯数 12,932 (2020年)自治体区分 町村 読み方 はやままち公共交通機関葉山町内には電車の駅がなく、最寄り駅は京急線の逗子・葉山駅またはJR横須賀線の逗子駅になります(どちらもお隣の逗子市内)。葉山町に住むと駅に行くまでの距離が遠いため、路線バスに乗るか、家族に車で送迎してもらうという人もいたりします。駅まで行けば京急線、JR横須賀線ともに電車の本数は全く問題なくあります。東京方面に向かう電車が概ね10分から15分に1本はあり、京急線に関しては普通だけでなく、急行の電車も一部あります。JR横須賀線は千葉方面まで走っているため何かトラブルがあると電車が止まりがちですが、京急線は…
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厚木市
総人口 223,705 人 世帯数 100,360 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 あつぎし公共交通機関厚木市内を走る電車は小田急小田原線のみですが、新宿方面はもちろん、小田原方面に向かう際も運行本数は多く、乗り換えなしでアクセスできるため、利便性はそんなに悪くないと思います。運賃も本厚木駅から新宿駅までは片道510円(2023年2月時点)のため、JR線と比較すれば安い方かと思います。強いて言えば小田急線は駅と駅の間隔が割と近かったり、通勤ラッシュの時間帯はほぼ満員電車になるといった感じでしょうか。休日に出かける時は座れることが多く、そんなにストレスを感じません。
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逗子市
総人口 57,060 人 世帯数 24,869 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 ずしし公共交通機関京急逗子線を利用して東京都内まで通勤している人も多いと思ですが、やはりたまに不便は感じます。京急逗子線は金沢八景駅から逗子方面へ伸びている支線のため、帰宅する際に金沢八景駅で乗り換えが必要だったり、乗り換えのための待ち時間が発生したりします。お酒を飲んでつい電車の中で寝てしまった時に、何度か乗り過ごして横須賀方面に着いてしまったり、そこからの登りの電車が終わっていてタクシーで帰ったりすることも度々あります。そういった時は乗り換えが面倒に感じたり、寝過ごしたのを後悔したりはします。
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平塚市
総人口 258,422 人 世帯数 112,191 (2020年)自治体区分 特例市 読み方 ひらつかし公共交通機関自分は平塚市の北部地域に住んでいるため、伊勢原市内を走る小田急線が最寄り駅となります。その時点で電車の利便性がいいとは言えないのですが、小田急線で数ヶ月前にダイヤ改正(改悪とも言えると思う)が行われ、さらに面倒になりました。具体的には10両編成の電車の本数が減り、6両編成の電車の数が増えました。加えてその6両の電車が小田急線の新宿駅(10両編成で言う終点)まで直通で行かず、途中駅で乗り換えを行う必要が出ました。そのため1年前よりもスムーズに新宿まで行けなくなったと感じています。
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綾瀬市
総人口 83,913 人 世帯数 34,879 (2020年)自治体区分 小都市 読み方 あやせし公共交通機関大多数の綾瀬市民が感じている弱点は、綾瀬には電車の路線が通っておらず、駅がないことです。ちなみに新幹線の線路は市内を通っているものの、こちらも駅はないため、新幹線に乗るなら新横浜駅か小田原駅まで車で出る必要があったりします。また、一般の普通電車に乗ろうと思うと近隣の海老名市や藤沢市の駅が最寄り駅となりますが、そこまで行くための路線バスが15分に1本くらいの状況で、こちらもあまり便利とは言えないです。とにかくバスも電車も不便なので車が必要になります。あと、米軍基地が隣接しているため、市内のどこでも飛行機の音…
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秦野市
総人口 162,439 人 世帯数 70,478 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 はだのし公共交通機関 -
湯河原町
総人口 23,426 人 世帯数 10,696 (2020年)自治体区分 町村 読み方 ゆがわらまち公共交通機関 -
寒川町
総人口 48,348 人 世帯数 19,862 (2020年)自治体区分 町村 読み方 さむかわまち公共交通機関 -
座間市
総人口 132,325 人 世帯数 60,257 (2020年)自治体区分 中都市 読み方 ざまし公共交通機関
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